ID:lqt6mq
ピボットテーブルの使い方を覚えると、エクセルでの”データ集計”の光景が変わってきます
見出しがある表さえ作成すれば、見出しの項目を軸にしてあらゆる集計が可能になります

但し、あまりに機能が多すぎるので”ピボットテーブル”を活用し切れていないケースも多く見られています
・毎週や毎月の実績を報告するのにピボットテーブルでデータ集計を行った後に、転記して新たに表を作成していませんか?

・毎回、同じような資料(例:部門A向け、部門Bむけ、など)を何枚も、何シートも作成していませんか?
・毎週、もしくは毎月作成しているグラフのデータ元として、ピボットテーブルで集計したデータを転記していませんか?
・ピボットテーブルのデータソースが更新されたら、データ範囲を指定し直して更新処理を行っていませんか?
ぜひ、ピボットテーブルの役割自体を変えて”転記不要”、”更新不要”にしてエクセル処理の効率を飛躍的に向上しましょう!
それでけでなく、<数字の見た目>’も’向上させましょう!
やはり、数字も見た目なのです
ピボットテーブルに備わっている機能を使いこなせば、”役割の変更”はとても簡単に行えます
例えば、単位の変更もピボットテーブル上で行えます

では次回から詳細を解説していきます
コメントを残す