タグ別アーカイブ: ダッシュボード

グラフの選択について

グラフはダッシュボードの中でも重要なコンテンツのひとつです

グラフと言っても種類は無数にあります!

 グラフについては何を選択するかについては、ケースバイケースとしか言いようがない面もありますが、そうはいってもある程度の目安はあります

グラフを選択する際には、まずは「何を示したいか?」を考えて見ましょう

そうすれば、何を選ぶかについてはある程度絞り込まれてきます

上の図のように、示したいものは大きく分けて4つに区分されます

・関係性

・分布

・構成

・比較

示したいものが、この4つの内の何になるかが明確であれば、選択すべきグラフ種類を絞り込むことは可能です

関係性

散布図

2つの軸を基にして関係性を点で表します

バブルチャート

2つの軸に加えて、円の大きさでもう一つの軸を表示します

分布

棒グラフ-ヒストグラム

全体的な分布を表示します

散布図

2軸で分布を表示します

構成ー動的

積上げ棒グラフ

棒グラフ内に内訳を表示します

積上げ面グラフ

棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた形のグラフです

構成ー静的

円グラフ

構成を示すのに一番オーソドックスなグラフです

ウォーターフォールグラフ

増減の内訳を表示するグラフです

比較ー複数アイテム

レーダーチャート

比較する項目が多い時に便利なグラフです

棒グラフ

比較ー時系列

折れ線グラフ

複数の線の推移を比較できるようにします

積上げ面グラフ

棒グラフと折れ線グラフとの中間のグラフです

<まとめ>

今回はダッシュボード内で使用するグラフの選択方法について解説しました

グラフを選択する際には、何より大事なのは「何を示すか?」を明確にすることです

 今回は「何を示すか?」について4つの区分を紹介しましたが、何を示すかが明確になれば選択すべきグラフ種類も明確になるはずです!

 尚、今回は4つの区分に紐づく形で選択すべきグラフ種類を紹介しましたが、あくまで目安であることを最後に付け加えさせて頂きます

オンライン化に対応した未来を創ります!

【新たなオンラインWEBスクール「HINT」様と新たな「学び」を提供します!】

コロナ禍がもたらしたもの

 新型コロナウイルス感染症が日本で最初に発見されたのは、2020年1月15日だそうです

このコロナ禍により、我々の生活は大きく変化しました

 我々の生活の主体は「リアル」から「オンライン」主体に移行しました

 ネットショッピングを主体とした巣ごもり消費が浸透するとともに、仕事の主戦場が「オフィス」から「リモート」に移行しました

 つまり、我々の生活・仕事はリアルへの対応からオンライン仕様への変化が求められているのです

HINTのサービス

好きな時間に」「学びたい内容だけピンポイントで」「大人数ではなくマンツーマンで

*運営会社:株式会社DEX

 HINTは「学び」についても、ネットショッピングのように手軽に「オンラインで」行えることを目指した新サービスです

 Excellent仕事術では「オンラインで学習するメリット」を追求したこのサービスに参画し、「仕事のオンライン化に対応したエクセル術」の普及を進めます!

オンラインに対応したエクセル術

 オンラインに仕事の主戦場も移行したことにより、個人の仕事の仕方も大きな変更がもたらされています

 会話や人間の経験、勘よりも、データがより重視されるようになりました

 個人が扱うデータ量が増え、データの説明もペーパーではなく、画面を利用して説明する機会が増えました

 一方で、これまでであれば職場でデータの扱いに詳しい人に聞いたり、IT部門に相談して解決できたようなこともなかなか解決が難しくなっています

 Excellent仕事術では「仕事のオンライン化」に対応した新たなエクセル術を、新たなオンラインサービスHINTを通じて提供します!

・エクセル新機能/パワークエリ x データベース理論 ➡ 詳細

 ITのプロの様に、大量のデータを効率良く扱えるようにする「お得な2時間」のレッスンです!

・エクセルダッシュボード ➡ 詳細

 レーシングカーのコクピットにまるで座っているかのように、1画面で組織に必要な数字を魅せるテクニックです!画面内容をボタン一つで切り替えられるので、オンラインでの数字説明に最適です

・関数術 ➡ 詳細

 関数が苦手な人は、関数独自の「同時に複数の参照」が実感できていません

 この同時参照の動きをエクセルシート上で動くアニメで実感できるようにします

新たな未来を創ろう!

コロナ禍がもたらしたのは、実は生活の変化だけではありません

オンラインの浸透により「時間」の感覚が変わってきています

 1年前の常識は通用せず、変化に対応していかないとどんどん取り残されていきます

「思い立ったが吉日」

 もし、この記事を読んで少しでも「響く」ものがあったらぜひご連絡をください!

初心者から上級者まで幅広く対応させて頂きます!

事前問合せは無料です!

新たな未来創りに向け、ぜひお力にならせてください!!


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図形の意外な使い方を2つ教えます!

 皆さんは、図形の中に文字列を入れる時はありますか?その作業、資料作成の度に毎回行っているのであれば手間を削減できる可能性があります

後、図形には別シートや別セルへのリンクも埋め込むことができます

図形にリンクを埋め込むことができるとクリックが行いやすくなり、とても便利です

文字列を図形に入れる

直接は、図形の中に数式は入れることができません

但し、数式バーを活用すれば「数式」を図形の中に入れることができます

こうしておけば、資料を作成する度に図形の中の文字を変えなくても、図形の中の文字列は変わります

注意点としては、数式バーの中であっても関数は使えません

ですので、文字列を組み合わせたり、桁区切りをする場合は他のセルを経由する工夫が必要です

上の画像のようにB2セルに関数を組み込んで置き、図形はB2セルを参照させればOKです

リンクを埋め込む

図形の上で右クリックをすると「リンク」という文字が表示されると思います

こちらから、他シートやセルへのリンクが設定できます

上の画像のリンクをクリックした後に表示されるボックスでは下に「リンクを挿入」という文字が見えますので、こちらをクリックしてください

すると、下の画像の画面が開きます

こちらでリンク先の「シート」「セル」を指定します

まずデフォルトでは、左の「ファイル、Webページ」が選択されていますので、こちらを下の「このドキュメント内」に選択し直してください

シートの指定についてですが、一見では分かりにくいですが、「セル範囲」の下に各シート(テーブル演習・・・)が表示されています

こちらでシートを選択します

次に、「セル参照を入力してください」の下にセル名の指定を入れてください

<まとめ>

教えることは教えてもらうこと!

最近、ストアカで講師をする機会が増えて感じるのはこのことです

「上の図形の工夫は意外と知られていない」という事は生徒さんとの話で気づきました

この図形の工夫をするだけでも、皆さんの業務は随分変わってくると思います

小さなことでも皆さんのお役に立てたら幸いです

今後も、新たな気づきを得たら積極的に発信していきたいと思います


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分析からダッシュボード作成を体験する講座

【実践的エクセル力向上】エクセル便利機能をうまく活用する力➡エクセル力をあげてワンランクアップ上の仕事ができるようになりましょう!

お申込み

  *ストリートアカデミーのページに遷移します

エクセルの進化は凄まじいものがあります

驚くほど便利な機能が備わっています

重要なのはそれらの便利機能を「知る」かどうかです

「便利機能を知り、うまく便利機能を組み合わせて実際の仕事を効率化する」、それがエクセル力です

 今回のレッスンでは目から鱗の便利機能に沢山触れて頂き、エクセル力を上げる勘所を掴んで頂きます

エクセル力事例

エクセル力の2つの例を紹介します

1つ目はABC分析のランク分けです

従来のABC分析の場合には、ランク分けは次の3つの手順で行っていました

①データを降順で並べ替え➡

②ランク分けの基準作成➡

③IF関数で基準毎にランク分け

 この方法の場合は「ランク分けの基準を変更したり」「データを追加」した場合には①~③をまた繰り返さねばなりません

 今回のレッスンでは「VLOOKUP関数の隠れた便利機能との組み合わせ」により、この面倒なランク分けを自動化します!

 上のGIF画像では、画像上の表にて、ランク別に上位の比率を変更すると、元データのランクが自動的に変更されていきます!

2つ目は双方向グラフです

 このグラフデザインだとABCのランク別に、販売個数と商品数の比較が行い易くなります

一見、難しそうですが、グラフの標準機能を組み合わせるだけで行えます

実は、グラフの軸は反転できるのです!

この「軸の反転」機能を中心に双方向グラフの作成を体験して頂きます

 最終的には、今紹介した2つの事例等を組み合わせて、下の画像の様なダッシュボードの作成を体験して頂きます(全てのコンテンツを一から作成するわけではないので、その点は予めご了承お願いします)

 ダッシュボードの作成では、「スライサー/選択」をはじめとするピボットテーブルの有効活用方法についても解説させて頂きます

レッスンの特徴

個別にマンツーマンでレッスンを行います

 事前に個別に課題や要望等をすり合わせさせて頂き、レッスンプログラムについては調整を行わせて頂きます

 尚、レッスンは体験という位置づけであり、ダッシュボードのコンテンツを全て一から作成・演習するわけではない旨を予めご了承お願いします

では、レッスンでお会いしましょう!

 このレッスンを通じて飛躍的にエクセル力を向上させる機会になるようにしましょう!

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エクセル分析から「ダッシュボード」でのレポート化までを体験する講座

オンラインセミナーでエクセルダッシュボードの講座を行います!

エクセル分析から「ダッシュボード」でのレポート化までを体験する講座

日本ではエクセルダッシュボードについて学べるのはここだけです!

<エクセルダッシュボードとは?>

1目で組織が目標とする数字を共有する技術です

欧米ではVBAと同じぐらい学習されています

TableauなどのBIツールの簡易版です

エクセルでメンテナンスするので、低コストで作成できます

後、作成に必要な技術は、VBAなどを必要としませんので、情報システム部などの協力を仰がなくても手軽に作成できます

エクセルの便利機能を有効活用しますので、エクセルダッシュボードの作成を通じて便利機能を学ぶいい機会にもなります

<今回の講座の特徴>

分析手法としては古典的であり、即時に成果を出しやすいABC分析を題材にしてエクセルダッシュボードの作成を体験して頂きます

従来のABC分析の手法だと何が問題なのか?そして、どうやったらもっと効率的にABC分析を行えるのか?そしてどう結果を魅せればもっとも効果的なのか?についても解説します!

https://youtu.be/Pjggmgi2Qtw

 

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点滅する信号機

先日、エクセルで作成する信号機を紹介しました

前回作は、VBAを全く使用しませんでした

今回はVBAを使い、ハイライトされる値に応じて、表示する信号を変えるだけでなく、信号を点滅させることにより、聞き手により強いインパクトを与えることができるようにしました

全て詳細に説明することはできませんが、4つにポイントを絞って解説します

1.イベントプロシージャ―を使用する

シートで選択される値が変わったらコードが走るようにします

2.テキストボックスをオブジェクトとして使用できるようにする

信号といってもテキストボックスに●を入れてフォントの色を変えているだけです

このテキストボックスをオブジェクトとして操作できるように名前をつけます

➀画面上のホームタブから⇒オブジェクトの選択と表示をクリック

➁それぞれのテキストボックスに名前をつけます

3.オブジェクトの表示・非表示を行う

オブジェクトを表示する場合には以下のコードを書きます(以下は赤信号の事例)

非表示にする場合には以下です

上のコードを見てもよくわからないと思った人は、記録マクロで操作を記録してみてください

オブジェクトの非表示は2の”オブジェクトの検索と表示”画面で行えます

この表示と非表示の合間にSleepを入れます

以上で解説は終わります

使える機会はそんなに多くはないと思いますが、この記事がエクセルを楽しむきっかけになれば幸いです

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ちょっぴり紹介したい技~信号機~

よく人間、見た目が重要だといいます

 これまで、あらゆる機会で数値関連のプレゼンに関わってきた経験から、数字も見た目が重要だと思っています

 それは、例えどんなにいい資料でも、見てもらえないと資料の中の数字は全く意味をなさないからです

 人間、誰でも数字を見るのは苦痛なものです

 数字を見てもらうには工夫が必要なんです!

 今回は、そんな苦い経験をもとにして、数字の大きさに応じ、表示が変わる信号機を作成しました

 信号機の作成の仕方自体はとても簡単です

ポイントは2つだけです

1.IF関数で信号機の色表示を作成する 

赤、黄、青、それぞれの色表示用のセルを作成し、値に応じて表示が変わるようにIF関数を仕込んでおきます

2.各セルをテキストボックスで信号機上に表示します

 テキストボックスの中に数式を入れても機能しません。数式バーで数式を入れます

 ちなみに下のGIFでは、ハイライトする月を選択し、ハイライトされた月の数字に応じて信号機の表示が変わるようになっています

 これらのハイライト関連の過去記事は↓です

 ・INDEX関数とMATCH関数の組み合わせ

 ・条件付き書式の意外な使い方

ぜひご参考にしてください!

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ダッシュボードコンセプト2回目~作成STEP~

今回はスマホのようなダッシュボードの作成事例を基にして、ダッシュボード作成の5STEPについて紹介します

スマホ.gif

構想

ダッシュボードを作成する時には、まずは「ダッシュボードの利用者像」を思い浮かべましょう!

 冒頭のスマホのようなダッシュボードの場合は、現場の販売担当者から経営者まで含めて、色々な人が色々な角度から見ることを想定しました

商品データを個別に見たい人・・・、月別の販売概要だけ抑えたい人・・・様々なニーズに合わせる為に、スライサーやスクロールバーを作成しました

次に、「ダッシュボード内で表現する指標」と「データの入手元」を構想しましょう

このスマホのようなダッシュボードでは、ダッシュボードの上に分数の形で

<標示されている商品の位置>/<全体の表示対象数>

を示して全体の位置感を出せるようにしました

データ

 ①どのようなデータをどこから取得するのか、そして②どのようにデータ更新を行うかについては毎月、もしくは毎週の更新を意識して設定しましょう

 ダッシュボードを作成する為に、データの取得や更新に過度に時間を使ってしまうとあまり意味のないものになってしまいますので、データ取得、更新については慎重な設定が必要です

下書き

ダッシュボードを作成する前に、下書きを作成してみましょう

シンプルで、意味合いがあり、美しくする為には、必要なパーツと配置の構成案が必須です

ざっくりと、グラフや表などのコンテンツ案と配置案を下書きしてみましょう!

計算

 説明が後付けになりましたが、生データを収納するシートとデータをダッシュボードの表示にできるように計算を行うシートは、ダッシュボードとは分けて作成しておきましょう

下の図では左側は計算シート、右側はデータのシートとなっています

INDEX関数1

ダッシュボード

1から4を経てやっと最後にダッシュボードです

4で見せた”データ”と”計算”は下記のような形でダッシュボードになります

GIF2

計算シートで作成したパーツが、ダッシュボード内に配置されています

ダッシュボードの作成にあたっては上記の1から5まで、細かな作業が必要ですが、”神は細部に宿る”です

細部にこだわり、積み上げてこそいいものが出来ます!

ではまた次回よろしくお願いします

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ダッシュボードコンセプト3回目~Colorの使いかた~

シンプルで、意味合いがあり、そして美しいダッシュボードを作るには、色使いはとても重要な要素です

よくありがちな勘違いは”とにかく色種類を多く使えばカラフルで分かり易くなる”というものです

例えば、下の図を見てください

5

実に5色も使われていますが、色情報が多すぎて見る人に混乱を招く可能性があります

では、下の図はどうでしょう?

6

色情報が白黒絞られているのでシンプルさと、美しさを感じさせるようになったと思います

つまり、色の濃淡を意味合いに応じて使い分け、色の種類をあまり使わないのが色使いのコツです

目安としては”黒白”以外の色種類は2種類位までに抑えましょう

 但し、配色を選ぶのにわざわざ時間を使うのはもったいないので、エクセルの中にある便利ツールをうまく使いましょう!

画面上のページレイアウト・タブを選ぶと配色の組み合わせが選べるようになっています

この機能をうまく使いましょう!

GIF2

必要であれば、テキストやオブジェクトも含めて自分なりにカスタマイズ設定をしましょう!

(カスタマイズ画面は上記の”配色”の一番下にあります)

7

今回は以上です

うまくColorを使ってシンプルで、意味合いがあり、美しいダッシュボードを作っていきましょう!

ではまた次回

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この1年で見られた記事

平成もとうとうおわり。そして10連休の初日。細々と続けてきたblog記事の振り返りをしたいと思います。これからはPower Queryの時代ですね

●この1年で見られた記事

1.スピードメーターグラフを作成しよう

見る人に”数字のインパクト”を与えるという点では最高のグラフだと思います

そして、作成する側としては”どうやって作成するのだろう?”という好奇心もそそるものがあると思います

作成の仕方自体はとてもシンプルです

下の円グラフのグレーの部分の色を透明にしたら”黄色の針”が残ります。

この針を動かす仕組みを作成していきます

記事はこちらから⇒スピードメーターグラフを作成しよう

2.Pivot&Table

エクセルのピボットテーブルとテーブルを使いこなせば、データの活用の仕方が格段に進化します

もし、日常的に行数が多い表のある列に対して、2行目から最終行まで同じ数式を打ち込んでいる人がいたらぜひテーブル機能を使ってください。1行分だけ数式を打ち込めば全ての行に数式が反映されます

ピボットテーブルについては、使い方自体の提案をしています。

従来のピボットテーブルはあくまでデータを集計する為に使われていると思いますが、実はピボットテーブルそのものをビジュアル化することができます。

もし、ピボットテーブルで集計したデータを表に打ち込んで前期比などを計算している人がいたら、ぜひブログ記事を見てみてください。そのままピボットテーブル上で前期比を計算しつつ、プレゼン用の表にする方法を解説しています

記事はこちらから⇒Pivot&Table

3.エクセルダッシュボード

あまり日本では馴染みがないと思いますが、海外ではVBAと同じくらい講座があります。

エクセルダッシュボードとは何かというと、一言で言えば、飛行機のコクピットのように一目で組織の目標達成に必要なデータを把握できるようにするものです

詳細は各ブログ記事を参照して頂くとして、ここではダッシュボード関連記事の中でもアクセス数の多かったものを紹介します

➀スマホのようなダッシュボード

最終行を探す旅を続けさせるような資料ではなく、見たいデータのみを切り分けて表示できるようにしたダッシュボードです⇒ブログ記事

②オプションボタンを活用したダッシュボード

オプションボタンを活用して、”今、何を説明しているのか?”を明確にして聞き手を迷わせないダッシュボードです⇒ブログ記事

下のGIFでは3社の経営指標をオプションボタンの指定により、入れ替わり表示しています

●これから書きたい記事

エクセルを軸としたAccessとの連携、もしくはRPAとの連携については物凄い可能性を感じています

特に連携技術の一つとしてPower Queryについては特に注目しています

(一部は日記として記事を書いています⇒ブログ記事

関数やVBAについてあまり知らないユーザーでも、Power Queryで業務を大幅に改善できる可能性を秘めています

こちらについては今現在、記事を準備しているところです

後、スピードメーターグラフについては、デザイン性の高いグラフの作成の仕方についても解説記事を書こうと思っています(テンプレートはこちらからダウンロードできます⇒ブログ記事

以上、長文になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました

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