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(無料期間終了)Udemy講座のリニューアル及び無料クーポンのプレゼントについて

昨年、Udemyにて「Power Queryのメニューにはない裏技ができる! M関数を学んで使えるようになる講座」をリリースしました。但し、多くの意見・指摘が寄せられたため今回、全面的に動画を撮り直しました

この機会に無料クーポンをこのブログ読者の皆さんにプレゼントしますので、ぜひレビュー投稿をお願い致します

頂いた意見・指摘

これまで多くの意見・厳しい御指摘が寄せられました

一方で、それだけこのテーマについては期待が高かったことを認識するとともに、期待を大きく裏切り大変申し訳ないことをしたと反省しております

これらの指摘・意見を参考にしてほぼすべての動画を撮り直しています

リニューアルポイント

動画の本数は以前と変わりませんが、動画は一から撮り直しました

動画によっては3倍の長さで撮り直しています

動画撮影にあたってはとにかく「間」を取りながら、動画のメリットをだせるように最新の注意を払いました

・作成するクエリの内容を丁寧に説明する

・前段でポイントとなる箇所を図で解説する

・操作動画は事前アナウンスをしながらゆっくりPC操作を行う

こちらがサンプル動画です

レビュー投稿をお願いします!

講座の内容としては他ではなかなか学べない「Power QueryのM言語、M関数を実践的に使うためのテクニック」が詰まった内容となっています

しかも、コードを一から書くわけではないのでそれほど難しくはありません

この講座が終了した時には、Power Queryの凄さや面白さを体感して頂ける内容だと自負しています

こちらが講座の無料クーポンとなります⇒お申込み

ぜひ、講座をご覧いただきレビュー投稿をお願いします

すぐにではないですが、頂いた意見は次に活かしていきます

尚、無料期間は突然終了する可能性がある点は予めご了承ください

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Udemyの動画コースの内容についての無料・勉強会~M言語に触れる60分~

先日、Udemyで動画コース「Power Queryを極めたい人必見!!M関数講座*」の発売を開始しました

*期間限定の特別価格・1600円のクーポンです

なかなか他では知ることのない技術が詰まっています!

今回は、この動画コースの一部を体験して頂きたいと思い、無料勉強会を開きたいと思います

ぜひ、これから「M言語の素晴らしさ」や「Power Queryを通常のエクセルワークシートのように自由に扱う面白さ」を一人でも多くの方に広めていきたいと存じます!

概要

開催者/解説者:ガッツ鶴岡

IT講師をしております。Power QueryやPower BI、RPAなどを得意としております。ストアカ・ゴールドバッチ

・日時:2022年7月18日(月曜日・祝日)

 ①13:30-14:30⇒受付停止、②16:00-17:00⇒受付停止、③20:00-21:00⇒受付停止

・料金:無料

・内容:クエリの関数化、複数ステップの集約等

-クエリの関数化:作成済みのクエリ自体を関数化します。クエリを関数化すると、別なクエリの各行に対してテーブルを作成することができます。今回は複数ファイルの内容を、別途指定した内容のクエリを基にして一括取得します

-複数ステップの集約:let式を使用して、複数ステップの内容を1ステップの集約します。この技術を活用すると長いクエリをシンプルにすることができます

詳細・お申込み

こちらからお願いします

詳細・お申込み

以上、ぜひ一人でも多くの方にご参加いただきたいと存じます!

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レアジョブ体験談~オンライン英会話の楽しみ~

【駅前留学はもう必要ない!空き時間に、海外の講師と会話できる低コストの英会話】

 は以前、駅前留学なるスクールに通った際に、予約が取れないままチケットが終了期限を迎えてしまったという苦い経験を持っています

 レアジョブは空き時間を見つけたら、最短5分で海外にいる講師とレッスンを始められるので、ストレスを感じることなく英会話の向上に取り組むことができました

今、英会話を学ぶ意義

ところで、

今、世界はコロナ禍の真っただ中にあります

このコロナがもたらしたものは働き方の改革です

PCとネットワークさえあれば、どこでも仕事が可能になりました

日本にいても、海外ともオンラインで仕事ができるのです

以降は有料ページ/課金サービスへ

 これは英語さえできればビジネスチャンス、並びにキャリアアップのチャンスが広がるという意味でもあります

エクセルスキルももちろん重要ですが、英会話も重要です

英会話エクセル、両方できればまさに鬼に金棒です

 英語を学ぶのに留学はもう必要ありませんし、留学はこのコロナの状況だと当分は難しいです

 レアジョブで、フィリピンに住む講師からネイティブレベルでのレッスンを受けられれば、隙間時間をうまく利用して留学したのと同等の効果を出すことも十分可能です!

ぜひ、一度、レアジョブのページを覗いてみてください



レアジョブを始めたきっかけ

私は一時期、アメリカと取引がある部署にいました

 毎週、数回はアメリカとオンラインでの会議があり英会話には相当苦労していました

 アメリカの方の中には、私と話してすぐに「英会話は得意でない」と気づいて「スローダウン」して話してくれる方もいらっしゃいました

 ただアメリカ側のメインの担当の方は、情け容赦なく自分の話したいペースで話してくるのです

 私は以前、USCPAに合格しており、英語力はそれなりにあったのですが、留学経験もなく、会話力があまり高くありませんでした

私が悩んでいる時に、友人が勧めてくれたのがレアジョブでした

 低コストでいつでも隙間時間を利用して英会話ができるのは、とても魅力的でした

レアジョブでの充実した毎日

レアジョブの魅力の一つは、充実した講師陣です(以下の画像はレアジョブHP:https://www.rarejob.com/about/tutor/からお借りしました)

私はレッスンを受ける講師を2つのパターンに分けて利用していました

1.私の英会話力の欠点を指摘してくれ、修正してくれる講師

2.趣味が合うので英会話のテーマに困らない講師

 1については、レアジョブは教材が様々なレベルに合わせて充実しているので、欠点が何か明確に分かっている場合には、欠点の修正は取り組みやすかったです

 私の場合は、文法に若干の難がありましたので、講師と教材を元に向上に努めました

 2は時には、純粋に英会話を楽しみたいときもありましたので、講師のプロフィールから趣味が合いそうな講師を選んでレッスンを受けました

 私は映画観賞が趣味でしたので、共通の好きな映画の話しで会話が弾んだこともありました

 こうして、私の場合は受講目的をうまく使い分けながら楽しく英会話を続けることができました

これも、レアジョブの講師陣が充実しているからできることでした

注意点

レアジョブは講師が充実している点は前述しましたが、注意点が1点あります

講師の会話レベルを見分ける必要がある点です

 欧米企業のコールセンターで勤務経験がある講師とそうでない講師では、発音のレベルに違いがあります

つまり、ネイティブレベルかそうでないか?ということです

 この点については、講師の選び方をレアジョブのカウンセラーに相談しておくとよいと思います

 但しネイティブレベルの講師は、空き状況に違いがる点についても注意が必要です

まとめ

 これからコロナ禍を契機として、日本も真のグローバル化が進んでいくと思われます

 今までなら「留学して一気に英会話力アップ」という選択肢もありましたが、コロナの問題により当分の間は「留学」という選択肢はありません

 レアジョブならば、充実した講師陣とうまく付き合いながら低コストで英会話力を向上させることも可能です

 私の場合は、レアジョブ受講前と受講後でTOEICなどを受けているわけではないので、どれ位、効果があったということに関しては定量的に示すことはできません

ただ、一つ言えることは、英会話に関して度胸がついたということです

外人と話していて、緊張して頭が真っ白になったことはありませんか?

 レアジョブでレッスンを始める前は、英会話力が無いにしろ、落ち着いて対処すれば70%は解決したケースでも、度胸がなくて全く会話が成り立たなかったケースもありました

 私の場合は、英語の会議前にレアジョブでレッスンを受けるようにしたので、度胸満点で会議に臨めるようになりました

結構、落ち着いて会議に臨むだけでもなんとかなるものですよ!

 これからレアジョブをうまく利用して「グローバル人材」としてステップアップしていけるといいですね!

最後に1点付け加えておきます

それは、ExcelとEnglishの相関の高さです

どちらもビジネスに欠かせないスキルです

Excelは日本にない、English圏の会社が作成しています

Excelに限らず、多くのプログラミング言語もEnglish圏の会社が作成しています

Englishができれば他のスキルも高まることは間違いありませんよ!

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温度計グラフテンプレート

今回は、温度計グラフのテンプレートを紹介します

自分でも作成して見たいという方のために、概要だけ紹介します

まず、2つデータを用意します

1つはダミーの値(100%)になります

 2つのデータから棒グラフを作成するのですが、次の画像の箇所で2つ目のデータを追加する形になります

次に、2つの棒グラフデータは過去の記事で紹介した方法で、重ねます

(この時、値のグラフは第二軸に変更しておきます)

系列のオプションで「系列の重なり」を100%にします

その後、ダミーのグラフの色は白にします

軸は第一軸と第二軸を2つとも表示します

目盛は補助目盛を温度計っぽく調整します

今回は以上です

ぜひ、プレゼンなんかにも活用してみてください

 他にもグラフテンプレートはありますので、そちらもぜひのぞいてみてください!

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フリーアドイン~検索と置換~

エクセルを使っていて、検索と置換の機能は使いにくいと思っていました

使いにくい点は2つです

1つは、ダイアログが表示されてシートが1部隠れてしまうことです

2つめは表示画面が小さくて見ずらいことです

今回、紹介するアドインであれば、エクセル画面の右側に一覧化されるのでとても見やすくなっています

後、各種検索条件も指定できるのが便利ですね

1.アドイン入手

挿入タブから「アドインを入手」をクリックして、アドインの検索画面を開きましょう

今回、入手するのは「Advanced find and replace」というアドインです

「Advanced find and replace」が見つかったら追加を押しましょう!

2.検索

1.で「Advanced Find and Replace」が追加されると、エクセル画面の右にアドインが表示されます

では、検索を行ってみましょう!

入力欄が2段になっており、上の段が検索用で下の段が置換用になっています

検索用の文字が入力できたら「Find all」をクリックしましょう!

検索
検索

シート別に検索結果が表示されるのがうれしいです

ちなみに、▼マークを押すと検索した文字が表示できます

3.置換

置換を実施する時には、2段目に「置き換える文字」を指定した上で、左から2番目の「Replace」をクリックします

全て一括で置き換える場合には、一番右の「Replace all」をクリックします

4.検索条件指定

画面下の「Search options」を押すと、各種・検索条件を指定できます

検索するシートも指定が可能です

カーソルで検索範囲を指定した上で、「Selected range」を指定すると、検索範囲の指定もできます

検索画面に戻るには右上の×マークをクリックします

5.その他

検索結果などをリセットしたい時には、画面右上にある◁マークをクリックしましょう

◁マークがうまくでてこない時には、周辺をクリックしてみましょう

◁マークをクリックすると以下の画面が開きます

再読み込みを押せば、検索結果はリセットされます

今回の解説は以上です

もし、入手方法や細かい操作が分からなくなった場合には、ぜひこちらの記事もご参照ください

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フリーアドイン~長い数式を見やすくするツール~

他の人が作ったエクセルファイルはあまり使いたくない、と感じた人は少なくないと思います

何故なら、他の人が入力した「長い数式の関数」はとても難解だからです

「こんなの仕事じゃなくて、パズルだ!」

私も、経営企画の仕事をしている時に泣きたくなりました

前任者が作成した予算管理表に入力されている数式が、とにかく長くて長くて「数式の解釈」だけで日が暮れてしまいました

今回はそんな長い数式を分かり易く図解するツールを紹介します

ツールの入手方法はとても簡単です

スマホでアプリをダウンロードするの同じように入手できます

1.アドイン(アプリ)を入手

まず「アドインを入手」からアドインを入手しましょう

入手するのは「Formula forge」というアドインです

「Formula forge」の入手がうまくいくと、数式タブの右側に下記のような「アドインの使用ボタン」が現れます

長い数式を図解
Formula-forge

もし、アドインの入手や使用方法の詳細が分からなくなった場合には、当ブログの過去の記事をぜひご参照ください

2.図解したい数式の上にカーソルを置き、アドインを実行

では、この「Formula forge」の解説に使用する数式について説明します

下の表には各自の3教科の成績が並んでいます

この表から各自の「最高得点・科目」を求める数式を、表の一番右の列に作成してあります

数式はIF関数の中に、もう一度IF関数を入れてあります

では表の一番上、田中さんの行にて、上記の数式が入力されているセルにカーソルを置き、アドインを実行してみます

数式解読
図解実行時

すると、エクセル画面の右側に「数式の図」が現れます

数式の図は、数式の中味(Text View、Math View)の下に表示されるので、下にスクロールしておくと図が見やすくなります

3.図を理解する

2.の最後で、下にスクロールをしてもらいましたが、アドインから作成された図を更に見えやすくするため、下の画像の黄色の箇所を、左に動かしておきましょう!

ここでもう一度、今回、図解した数式の中味を確認しておきましょう!

田中さんの行にて、数式が入力されたセルには以下の数式が入っていました

IF関数の中にIF関数が入っており、最初のIF関数についての概要は以下の様になっています

=IF(3科目の最高得点=英語が入力されたセル(C4セル),

        英語,それ以外の科目[2個目のIF関数])

田中さんの場合、最高得点が英語だったので、最初のIF関数で答えが出力されています

では、出力された図の方はどうなっているでしょうか?

MAX関数で出力した値(79)とC4セル(英語の得点)の値が「TRUE」なので英語を出力したという図になっています

では、数学が最高得点が佐藤さんの数式はどのような図になっているかを見てみましょう!

まず最初のIF文の箇所です

MAX関数で出力した値(85) と C5セル(英語の得点) が一致しないので「FALSE」と出力されています

では、2つ目のIF関数の図の箇所を見てみましょう!

MAX関数で出力した値(85) と D5セル(国語の得点) が一致しないので「FALSE」と出力されています

つまり、2つ目のIF関数でも「FALSE」なので、2つのIF関数の解答として「数学」が出力された、ということがよくわかる図になっています

ちなみに、国語が最高得点の荒木さんの数式の図の右側、2つ目のIF関数については、以下の図のようになっています

<まとめ>

アドイン「Formula forge」は、数式に様々な数式が組み合わせてあっても、階層化して示してくれるので、「長い長い数式の理解」にとても便利です

後、セルの位置とセルの値もあわせて示してくれる点も、便利ですね!

もし、数式の中味を深堀して理解したい時には、該当の箇所をクリックしてください

図の上に数式の中味が詳細に示されるようになります

尚、アドインを入手する際は、規約等に同意するかを聞かれますので、内容を必ず確認してください

そして、自己責任にて同意の方を進めて頂くようにお願い申し上げます

(注)今回の「Formula forge」の動画を作成するにあたり、使用したエクセルのバージョンは以下です

他のアドイン記事の紹介は⇒こちら

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これは楽しい!~エクセル上にタイマー設定~

今まで、いろんなフリーアドインを紹介してきましたが、今回は使っていてとても楽しくなるアドインを紹介します♪

今回紹介するのは、エクセル上にタイマー設定できるアドインです!

エクセルタイマー
タイマー

これまでこのブログで紹介してきた1分設定タイマーと違い、時間を自由に設定できるのがとてもいいです

1.アドインの入手

エクセル画面上の挿入タブ内の「アドインの入手」からアドインは入手します

アドインの詳細な使い方については、過去の記事をぜひ参照下さい

アドインの入手ページが開いたら、「Slice Timer」というアドインを検索して入手しましょう

2.測る時間を設定

Slice Timerをエクセルシート上に表示したら、測る時間を設定しましょう!

ちなみに、時間の設定欄の下に「Auto Start」というチェックボックスがあります

ここにはチェックを入れておきましょう

3.タイマースタート!

タイマーの下の「Save」ボタンを押せば、タイマーが自動スタートします

スタート
スタート

4.一時停止

タイマーがスタートした後も、タイマーをクリックすれば一旦停止します

そしてもう一度、タイマーをクリックすれば、再スタートします

今回の解説は以上です

とうとうエクセルでも、スマホで無料アプリを入手するのと同じような使い方ができる時代になりました

エクセルの進化もスゴイですね!!

もし、タイマーを自作したいという方はせひこちらの記事をご参照ください

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フリーアドイン~Bingマップで地図上にグラフを作成~

今回は、以前紹介したフリーアドインの中から、Bingマップについての詳細な解説を行います

このアドインは、元データの中に地名を入れておけば、地図上に自動でグラフを作成してくれます

しかも、地図の種類も2種類選べます

地図の種類
地図の種類

では、具体的な解説を始めます

1.フリーアドインの入手

①挿入タブから「アドイン」をクリック

②Bingマップを検索・追加

③アドインを確認

エクセルシート上にアドインが反映されています

アドインの位置は辺をつかんで調整することができます

大きさについては、角をつかんで調整を行います

2.1データでグラフ作成

作成されるグラフには、1データで作成するパターンと2データで作成するパターンがあります

1データの場合には、バブルの大きさで数字の大きさを表します

①グラフデータの指定

データをカーソルで指定します

データを指定し直す場合には、こちらのフィルターマークから行います

フィルターマークをクリックするとデータ範囲を指定するボタンがでてきます

②グラフ作成

アドインの位置情報マークをクリックします

グラフを作成した後に、+-ボタンで地図のズームは調整できます

Bingマップー1Data

グラフをクリックすれば数字も確認できます

3.2データでグラフ作成

2データの場合には2パイの円グラフが地図上に作成されます

Bingマップ-2Data

4.色の調整&フィルター

①色の調整

以下のマークをクリックすると色の調整が行えます

色の調整はデータ毎に、それぞれ指定することができます

今回の例で言えば、売上と利益、それぞれ別の色を指定できます

5.その他

①更新処理

再度内容を更新するには、まず右上の▲マークをクリックします

そのあとに、表示された「再読み込み」をクリックすると内容が更新されます

保存された画像として表示するをクリックすると、グラフを画像として保存できます

<まとめ>

今回は、Bingマップというフリーアドインを使っって地図上にグラフを作成する方法を紹介しました

作成するグラフの種類も、2つの種類の中から選べるのでとても便利です

なんといっても、今回紹介したアドインは無料です

ぜひ、有効活用してください

但し、2点注意が必要となります

1点目は、将来的にこのアドインが有料になる可能性も否定できないので、その点は注意が必要です

2点目は、エクセルのバージョンによっては、今回紹介したアドインが使えない可能性がありますので、その点は使用前に事前に確認が必要となります

今回の解説は以上です

フリーアドインについては継続的に紹介を行いますので、次回をお楽しみに!!

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フリーアドイン~Web Video Player~

エクセルには無料のアドインがあります

スマホで言えば、無料でダウンロードできるアプリです

ぜひ有効活用して作業効率をアップしましょう!

今回、紹介するのはエクセルシート上でYOUTUBE動画を流せるアドインです

まずは、このアドインではどんなことができそうかを紹介します

Web Video Playerというアドインを起動させると、指定したYOUTUBE動画が再生でき、動画のサイズや位置を変更できますので、 ご自身の好みに合わせて動画を見ることができます

では、フリーアドインの取得方法や起動方法を紹介します

①フリーアドインの取得

挿入タブから「アドインを入手」をクリックします

そして、Web Video Playerを検索して追加ボタンをクリックします

➁URLをアドインにコピー

開いたアドインにURLをコピーします

コピーはCtrl+Vにて行います

③Set Video

Set Videoをクリックすると動画が再生されます

動画の大きさの調整は、動画の角をカーソルにつかんで行います

動画の位置は、動画の端をカーソルにてつかんで調整してください

このアドインはエクセル操作の学習などに有効活用できそうですね!

https://youtu.be/SEpTbcjsh1k

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複数シートを自動集計~3D参照~

筆者は昔、予算管理の仕事をしていましたが、いつも複数シートの集計に苦しんでいました

月ごとの数字を管理するのに、ひたすらシート名+シート名+シート名のつるべ打ちをしていたのです

この方法だと手間がかかるだけでなく、シートを追加したり、削除した時にミスが起こり易いです

一方、今回の回で紹介する3D参照では、一気に複数シートをSUM関数で集計することができます

シート追加や削除した時にも、追加・削除に連動して集計値が変わりますので、集計ミスも防げます

下のGIFではシート追加前は200だったセルが、追加後は追加したシートの数字20が自動的に追加されています

この3D参照は特に難しい技術は必要なく、あくまで文法の問題だけをクリアすれば誰でも活用できます

それでは3D参照についてのポイントを2つ、以下に解説します

A.文法

以下は複数シートをシート名のつるべ打ちで集計する数式です

シート名とセル名を除くと同じパターンで文字が出てくるのが分かりますでしょうか?

 =’シート名’!セル名+’シート名’!セル名+・・・

今回の3D参照では、+でシート名を足す代わりに「’と’!」の中で、通常のSUM関数と同じ様に”:”で範囲を指定するのです

こんな↓感じです

B.ワイルドカード*

シート名を工夫した上での前提ですが、*カードを使って更に複数シートの集計作業の効率化を行うことができます

例えば、シート名を四半期単位で集計できるように工夫しておきます 

そうすれば、ワイルドカードを使った集計が行えるようになります

例えば、シート名が1Q_4月、1Q_5月、といった具合に並んでいる場合は、1Q以降を*で置き換えます

このワイルドカードを使えば、SUM関数内に1つのシートでも指定すれば、後は必要箇所を*で置き換えるだけですので、とても効率的です

ポイントを2点、文法とワイルドカード*について解説したところで、ぜひ、以下のサンプルファイルをダウンロードして頂き、実際のデータで試してみてください

サンプルファイルは完成と演習の2つのシートがあります

演習のシートでは実際の操作の様子を参照できるように、2つの方法を用意してあります

どちらもフリーアドインを使用した方法です

①Web Video Player

このアドインはエクセルシート上で動画を開くことができます

演習シート上に記載されたURLをWeb Video Playerにコピーして使用してください

➁QRコード

演習シート上のQRコードをスマホで読み込んでください

動画が自動的にスマホ上で開きます

<まとめ>

今回は、複数シートの集計を、シート名+シート名のつるべ打ちではなく、3D参照によりSUM関数で一気に集計する方法を学びました

3D集計は複雑ではないのですが、ひとつでも記述を間違えただけでもエラーになってしまいます

ですから、’や!の位置をひとつひとつ確認して頂きながら作業を進めていけばスムースに作業を完了させることができます!

後は、サンプルファイルを基にして、とにかく手を動かしてみましょう!

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