VLOOKUP関数とIF関数だけを使い倒す#4-1

【問題】

昨日の続きです。IF関数とIFERROR関数を組み合わせて次の条件で注文を3つに分類してください

1.会員住所=東京 且つ 注文商品=日本酒

2.会員住所=神奈川 且つ 注文商品=ウィスキー

3.その他、上記以外

キャプチャ#4_3

【回答】

複合キーを作るところまでは前回と一緒です

キャプチャ#4_1

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そこからVLOOKUP関数の参照用に複合キーを検索値とした番号(1,2)の対応表を作成します

キャプチャ#4_2

既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、表にない複合キーの時にはエラーになってしまいます。

そこで”エラー”が出る点をうまく利用します

IFERROR関数ならば=IFERROR(関数、左記関数がエラーの場合の値)と指定できるので、エラーの場合は”3”と出力するようにします

IFERROR関数はとても便利なので有効活用しましょう!

 

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