こんにちは、Excellent仕事術のガッツ鶴岡(@atsushi1039)です
今日は、題名にあるように立体的なスピードメーターグラフを作成したので、自分の備忘録もかねて記事にします
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/3D_Speed_meter_graph.gif)
次回、エクセルダッシュボードを作成する時にはこちらのグラフを入れたいと思います
作成のポイントは3つあります
1.下地の作成
図形の弦から2つの下地を作成します
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/image-183.png)
この時、線を太くしておきます
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2.針
スピードメーターの針は、グラフの角度を0にしても作成できることが分かりました
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/image-184.png)
その代わり、針部分の線を太くすれば、本物のメーターの針のように見えます
3.立体的に仕上げる
全体を立体的に魅せるために2種類の「図形の効果」を使用します
1つは透視投影です
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/image-185.png)
2つ目は反射です
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/image-186.png)
これらの2つを組み合わせると立体的に仕上がります
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2021/01/image-187.png)
この立体的スピードメーターグラフを活かしたエクセルダッシュボード作成を行ってみます
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