数字を魅せるグラフ術~スピードメーターグラフ編~

数字には温度があります

同じ温度でも夏の20度は寒く、冬の20度は熱く感じられるように、感じ方には明確な違いがあり、当然、状況に応じて意味合いも変わってくるものです

ビジネスの上でも当然、同じことが言えます

利益率が90%の企業の1%と10%の企業の1%は意味合いが大きく違います

利益率が90%の企業が1%利益率を落として89%の利益率になったら1/90分の稼ぐ力が損なわれるだけですが

10%の企業で1%、利益率が落ちたら10分の1もの稼ぐ力が損なわれます

そんな数字が持つ温度を組織の皆さんに伝え易くするにはどうしたらいいでしょうか?

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そして、

まるで、自働車や飛行機のコクピットにまるでいるかのように数字に臨場感を持たせるにはどうしたらいいでしょうか?

答えの1つがグラフの工夫です

スピードメーター1

スピードメーターグラフは円グラフを工夫したもので、見た目ほどには高度な技術は必要としません

もちろん、エクセルだけで完結します

皆さん、ぜひ全8回の演習を覗いてみてください

1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目

なお、テンプレートだけ欲しいという方には別途、説明動画付きテンプレートを用意しています

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