ウォーミングアップ 初級講座2回目

前回、Power Queryとは何か?について「スマホで好みのレストランを検索して(データ取得)、そのままレストランのページ内にある電話番号を活用し(データ変換、データ読込)、予約電話をかけることと同じ」という説明をしました

今回はウォーミングアップとして、実際にエクセルシート内にあるデータを、Power Queryにて取得~読込までを行ってみましょう!

ところで、読者の皆さんは、テーブル機能を普段、活用されてますでしょうか?  

Power Queryでは、特にテーブル機能の理解が必須です。まだ知らないという方はぜひ、この機会に覚えましょう!⇒解説記事

テーブルの解説記事を読む時間が無い方は、「テーブルとは、データを扱いやすくする場所」という風に割り切って覚えましょう!

今回はシート上のデータを、テーブルに変換した上で取得し、別シートへそのまま読み込んでみましょう!

尚、サンプルデータは以下をご活用ください!

1.シート上のデータを取得する

➀まず、サンプルデータにある表のどこかにカーソルを置きましょう!

②それから、データタブを選択後、下の画像上で黄色のマークをつけた箇所をクリックしましょう!

③すると、下の画像のようなダイアログボックスが開くので、”先頭行をテーブルの見出しとして使用する”にチェックを入れたまま、OKボタンをクリックします!

④しばらくすると、Power Query Editorが開きます!

.クエリに名前をつける

Power Query Editorの右に”クエリ”の設定という欄があります

ここで、名前だけ変更しましょう!今回は受注データとします

3.Power Query Editorの内容を読み込む

では、Power Query Editorの右上にある、”閉じて読み込む”のところにある、▼マークをクリックしましょう!

すると、以下のように”閉じて読み込む”というテキストが見えますので、これをクリックしましょう!

すると、データが蓄積されてあったシート(Dataシート)とは別のシートにデータが読み込まれます

ここでシートの右側を確認してみてください!

受注データというクエリが見えるはずです!


受注データを右クリックするとダイアログボックスが表示されますので、一番下に見えるプロパティをクリックしてみてください!

次に表示されたダイアログボックスの内容を見てみると、このクエリが「どこかに接続されている」ということがなんとなく分かると思います

前回、クエリーについては「スマホ内に設定するBOOKMARK」みたいなものと解説しました

実際、このクエリーを通じてデータにアクセスすることができています

試しに、取得元のデータに1行追加してみましょう!

その後クエリーを右クリックし、表示された「最新の情報に更新」をクリックしてみてください

するとクエリーの行数が増えていることに気づくはずです

これはクエリーがデータに接続されているため、行数の増加が反映されたのです

さて、クエリーが「どういうものか?」について概要を理解できたところで、まとめに移りましょう!

<まとめ>

今回は、シート上にあるデータをテーブルに変換した上で「データ取得~別シートにデータ読込」までを行いました

読込まで行って作成されたクエリーは、後日、解説するマージ技術を組み合わせると、複数シートに分かれたデータを1シートでまとめて処理できるようになります

もし、テーブル機能をこれまで使ったことがなかったという方がいたら、これを機会に有効活用していきましょう!

データをエクセルで扱おうと思ったら、この機能はとにかく便利です

そして、Power Queryを操作する上でとても重要な機能です!

ところで、Power Queryを初めて操作された感想はいかがでしょうか?スマホと同じような直感的な操作で一連の操作ができたはずです

直感的な操作のみでデータを扱えるのが、このPower Queryの良さです!

どんどん手を動かして慣れていきましょう!

次回は、他のファイルからデータを取得してみます!

それでは3回目でまたお会いしましょう!

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