タグ別アーカイブ: エラー修正

エラー修正_処理ステップエラー~上級編5回目

こんにちは、Excellent仕事術ガッツ鶴岡です

Power Queryは従来のエクセルとは、使用の仕方が違います

ですのでエラーが発生した時の対処については、最初は戸惑います

 但し、Power Queryで発生するエラーは大きく分けて「処理のステップ」に関わるものと「データ自体」に関わるものの2つしかありません

エラーメッセージの内容を確認しながら、修正処理を進めていきましょう!

 「処理のステップ」に関わるエラーの中でも、発生頻度が多いのはファイルの保存先変更などに伴う「データソース取得のステップ」に関するものです

今回は、ファイルの保存先を変更した場合のエラーへの対処について解説します

1.エラーの発見

クエリが参照しているファイルが見つからない時にクエリの更新処理を行うと、次のようなメッセージが出ます

上の画像は、クエリが参照しているファイルの保存フォルダを変更したために発生しています

このメッセージが出た場合には、エラーメッセージが出ているクエリの編集をPower Queryエディターで行います(今回はダウンロードは完了していません、のメッセージが出ているクエリで行います)

2.データソースの変更

Power Queryエディターを開くと、次の様なメッセージが出ているはずです

この場合には、画面上の右にある「データソース設定」ボタンをクリックします

データソース設定

次は、画面の左下にある「ソースの変更」をクリックするのですが、ボタンが小さくて分かりずらいので注意が必要です

後はデータソースの変更を、下のGIFのように進めてください

3.更新処理

データソースを変更しても、Power Queryエディター上にエラーメッセージが出ている場合には「プレビューの更新」を押してみてください

Power Queryエディター上でエラーメッセージが消えたら、エクセルシートに修正したデータを読み込んで、更に「データ更新」を行いましょう

<まとめ>

 今回はエラーメッセージが出る頻度が高い「データソース変更の処理ステップ」に関わるエラー修正を解説しました

 Power Queryは従来のエクセルとは使用の仕方が違うので、エラー修正が難点です

 エラーメッセージを詳細に確認しながら、修正を進めていきましょう!

 ちなみに、今回使用したエクセルのバージョンは下の画像の通りです

次回は「データ自体」のエラーに関する処理について解説します

にほんブログ村 資格ブログ ビジネススキルへ
にほんブログ村 IT技術ブログ VBAへ


にほんブログ村

途中のステップを削除した場合のエラー修正処理~上級編6回目

こんにちは、Excellent仕事術ガッツ鶴岡です

 Power Queryは便利だけど、通常のエクセルとは使用方法が違うので苦労する点も多いですよね

 特にPower Queryエディターは、これまでのエクセルとは画面自体が違うので「理解に苦しむ」人もいらっしゃると思います

 Power Queryエディターの画面右にある「ステップの適用」は通常のエクセルでいえば、ショートカットキー:Ctrl+Zに相当する箇所なのです

 こちらの「ステップの適用」は最初は難解に感じる人もいらっしゃるかもしれません

 今回は、「ステップの適用」にて途中のステップを削除した場合の修正方法について解説します

 今回の解説を通じて、Power Queryへの理解の一助になれば幸いです

1.ステップを削除する前の状態の説明

今回は、以前の回で使用したデータを使用します

この回では、下のGIFのように販売単価と販売個数の合計を乗算して、新たな列を作成しました

その後に、新しくできた列の名前を下の画像のように「乗算」から「売上金額」に変更しました

今回は、更に売上金額の列を10万円以上でフィルダーをかけます

すると、適用のステップには次の画像のように1つのステップが追加されます

では、この状態から本題の解説に入ります

2.1つ前のステップを削除

1.で追加してステップの1つ前を削除します

すると、次の画像のようにエラーメッセージが発生します

1.でフィルターを10万以上した際には、あくまで「売上金額」の列に対してフィルターをしています

そのフィルターをした「売上金額」の列が削除されてしまったのでエラーになっています

3.エラーの修正

このエラーを修正するには、2つの方法があります

1つは、フィルターされた行を削除し、列名を変えるところからやり直す方法です

2つ目については、解説を始める前にまず「フィルターされた行のステップ」の1つ前のステップ「挿入された乗算のステップ」をクリックしてみます

上のGIFのように1つ前のステップを選択するとエラーメッセージは消えました

これは、あくまで次のステップである「最後尾のステップ」からエラーになっているということです

ここからが2つめの修正方法の解説です

解説するのはエラーになっていないステップから修正をかける方法です

エラーが起こっていない、「最後尾のステップの1つ前」のステップにカーソルを置いたまま、列名を1.でフィルターをかけた時と同じ「売上金額」に変更します

すると、下のGIF画像のようにエラーが起きていた最後尾のステップ「フィルターされた行」をクリックしてもエラーメッセージは出ません

<まとめ>

 今回は、途中のステップを削除した場合のエラー修正について解説しました。このような場合には、必ずしもエラーが起きたステップを削除した後に「やり直し」処理が必要なわけでありません

 エラーが起きていないステップから再度修正をかける方法もあります

 とはいえ、極力は途中のステップはなるべく削除しないで済むようにはしておきましょう

 尚、解説を端折ってしまいましたが、途中のステップを削除すると必ずエラーが発生するわけではありません

 あくまで、途中のステップを削除することで前後の処理の流れに矛盾が起こる場合にエラーが発生しますので、その点だけ最後に追記させて頂きます

長文に最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました

次回はデータ自体がエラーになっている場合について解説します

にほんブログ村 資格ブログ ビジネススキルへ

にほんブログ村 IT技術ブログ VBAへ

にほんブログ村