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スパークライン2~軸調整・勝敗~

前回はスパークラインを折れ線・縦棒の2種類で作成し、マーカーを山と谷に付けるところまで行わないました。

実は前回の方法でスパークラインを作成した場合には2点の課題が生まれてきます

Ⅰ.複数スパーラインある場合、山をマーカーで見せることにより、他のスパークラインと比較した場合、実際の値より数値が高いように見えてしまうことがある

Ⅱ.縦棒の場合、折れ線と比べると谷がとても見えにくくなってしまう(データが全て正の場合)

今回はこの2点を踏まえて、1.軸の調性、2.勝敗スパークラインについて解説します

1.軸の調性

複数のスパークラインを同じ基準で見れるようにするには、軸を調整する必要があります。スパークラインの場合には前回も言及しましたが、グループ単位で処理が行えますが、軸の調整は最少値と最大値、それぞれで行う必要があります

調整方法は3種類ありますが、複数のスパークラインを一括でユーザー設定するのが一番良いとは思います

軸を調整すると下の画像のように複数のスパークラインで比較が行いやすくなります

但し、軸を調整するかどうかはあくまでケース・バイ・ケースである点を付け加えておきます。軸を調整しない方が個別では数字の上げ下げが見やすいのは事実ですので

2.勝敗スパークライン

作り方は折れ線・縦棒と一緒です。但し、データは負の値も混じっているデータでないとあまり意味がありません

ちなみに上の画像では勝敗、縦棒スパークラインとも負の値はマーカーの色が変わっています。好みに応じて変えることもできます

後、下の画像のように勝敗スパークラインでも山と谷が指定できます

随分とカラフルになってしまいましたが、予実績の対比など、データに負の値が混じる場合には勝敗スパークラインの方がシンプルに数字の上下動を掴めるケースもあるかもしれません

ではまた次回のテーマでお会いしましょう!

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スパークライン~折れ線・縦棒~

スパークラインという機能はあまり馴染みがないと思いますが、分析・プレゼンに十分活用できます。見た目はグラフと一緒ですが、関数と同じ感覚でセル内に手軽に作成できて、大量に並べて比較できる点が違います

一番効果が出やすいのが、下のような数字が詰め込まれた表を視覚的にする時です。

上の画像の表は実際には30日まであります。表が細かすぎて、一目では何も掴めません。ではスパークラインにするとどうなるでしょう?

少なくとも商品別や日別で特徴みたいなものは見えてきそうな気がしてきたのではないかと思います。ぜひ下のサンプルをダウンロードして実際に見てみてください[

1.取り合えずスパークラインを作成してみる

 スパークラインの良さは関数と同じ感覚で、作成できるところです。グループ単位(複数のセル)でも作成できてしまいます。

 まずは作成したい複数セルにカーソルを置きましょう。


挿入タブからスパークラインの折れ線をクリックしましょう

するとスパークラインの基となるデータを指定できるようになります。

ちなみに、一つのスパークラインに対して複数行のデータは指定できないようになっています。もし、指定元が10個あり、対応する範囲が10行の場合はOKです。これが10個に対して11行とかになるとエラーになってしまいます

縦棒の方も同じように作成することができます

2、山(最大値)と谷を指定する

スパークラインではグラフと違って山と谷を指定することができます。この機能を使えば、上昇傾向や下降傾向などの”数時の動きの特徴”がより掴みやすくなります

スパークライン上にカーソルを置いてデザインタブをクリックします。すると以下のチェックボックスが出てきます

両方クリックして見てください

山の箇所と谷の箇所のマーカーが変わります

上の画像のように谷だけ色を変えたい場合には以下の箇所を修正します

では次回、更にスパークラインを深堀していきます

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