タグ別アーカイブ: 関数

オンライン化に対応した未来を創ります!

【新たなオンラインWEBスクール「HINT」様と新たな「学び」を提供します!】

コロナ禍がもたらしたもの

 新型コロナウイルス感染症が日本で最初に発見されたのは、2020年1月15日だそうです

このコロナ禍により、我々の生活は大きく変化しました

 我々の生活の主体は「リアル」から「オンライン」主体に移行しました

 ネットショッピングを主体とした巣ごもり消費が浸透するとともに、仕事の主戦場が「オフィス」から「リモート」に移行しました

 つまり、我々の生活・仕事はリアルへの対応からオンライン仕様への変化が求められているのです

HINTのサービス

好きな時間に」「学びたい内容だけピンポイントで」「大人数ではなくマンツーマンで

*運営会社:株式会社DEX

 HINTは「学び」についても、ネットショッピングのように手軽に「オンラインで」行えることを目指した新サービスです

 Excellent仕事術では「オンラインで学習するメリット」を追求したこのサービスに参画し、「仕事のオンライン化に対応したエクセル術」の普及を進めます!

オンラインに対応したエクセル術

 オンラインに仕事の主戦場も移行したことにより、個人の仕事の仕方も大きな変更がもたらされています

 会話や人間の経験、勘よりも、データがより重視されるようになりました

 個人が扱うデータ量が増え、データの説明もペーパーではなく、画面を利用して説明する機会が増えました

 一方で、これまでであれば職場でデータの扱いに詳しい人に聞いたり、IT部門に相談して解決できたようなこともなかなか解決が難しくなっています

 Excellent仕事術では「仕事のオンライン化」に対応した新たなエクセル術を、新たなオンラインサービスHINTを通じて提供します!

・エクセル新機能/パワークエリ x データベース理論 ➡ 詳細

 ITのプロの様に、大量のデータを効率良く扱えるようにする「お得な2時間」のレッスンです!

・エクセルダッシュボード ➡ 詳細

 レーシングカーのコクピットにまるで座っているかのように、1画面で組織に必要な数字を魅せるテクニックです!画面内容をボタン一つで切り替えられるので、オンラインでの数字説明に最適です

・関数術 ➡ 詳細

 関数が苦手な人は、関数独自の「同時に複数の参照」が実感できていません

 この同時参照の動きをエクセルシート上で動くアニメで実感できるようにします

新たな未来を創ろう!

コロナ禍がもたらしたのは、実は生活の変化だけではありません

オンラインの浸透により「時間」の感覚が変わってきています

 1年前の常識は通用せず、変化に対応していかないとどんどん取り残されていきます

「思い立ったが吉日」

 もし、この記事を読んで少しでも「響く」ものがあったらぜひご連絡をください!

初心者から上級者まで幅広く対応させて頂きます!

事前問合せは無料です!

新たな未来創りに向け、ぜひお力にならせてください!!


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INDIRECT関数を使いこなす!

5百あるエクセル関数の中でも、「ややこしい」が「使い勝手があり」「個性が強い」のがINDIRECT関数です

「INDIRECT関数って何ができるの?」と聞かれたら、少し返答に困ってしまいます

でも、確実に言えるのはこの関数は使えるということです!

今回は、INDIRECT関数の世界を覗いてみましょう!

基本形

今、下の画像のようにD2セルに「おやすみなさい」と入力されているとします

そして、B2セルには「D2」と「おやすみなさい」の文字が入力されているセルの名称が入力されています

上のGIF画像のようにINDIRECT関数の引数としてB2セルを指定すると、D2セルの内容が出力されます

名前参照

今度は、下の画像のようにD2セルに「挨拶」と名前を付けます

B3セルには「挨拶」の文字が既に入力されています

では、基本形と同じ様にようにINDIRECT関数の引数にB3セルを指定します

繰返しになりますが、「おはようございます」の挨拶が入力されたD2セルは「挨拶」という名前が設定されています

すると、下の画像のようにD2セルの内容が基本形と同じ様に出力されます

画像の抽出

INDIRECT関数をうまく使えば、画像の抽出も行えます

上の画像のように、東京タワーや自由の女神などの画像が入ったセルに名前をつけておきます

この画像をカメラで別な場所に映しだすと、下の画像のように数式バーでは「画像の入ったセル」を参照しています

なお、上の画像は実際にはトリミングを行っています

こちらの数式バーを先ほど名前をつけた「アメリカ」に変えても画像は同じです

では、名前と画像の関係をお話したので、前述のINDIRECT関数の仕組みを使用して画像を自由に変えられるようにしてみましょう

今回は、画像という名前の中にINDIRECT関数を設定します

下の画像のように「画像」という名前にて、上の画像のF1セルをINDIRECT関数を通じて参照するように設定します

こうしておけば、INDIRECT関数を通じて、F1セルに表示された名前の画像をカメラ機能で表示することができます

ちなみに、セルは絶対参照にしておきましょう!(セルの位置がズレていくことがあります)

<まとめ>

いかがだったでしょうか?INDIRECT関数の面白さを体感して頂けたと思います

今回は、最後、画像の抽出の事例を紹介しましたが、INDIRECT関数を使用してVLOOKUP関数の参照範囲を変えることもできます

つまり、INDIRECT関数を使って関数を二次元で使うことができるということです

興味のある方はそちらの記事も参照してみてください


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現場発のDXを応援!

実務・現場でのデータ活用を、豊富な経験とモダンエクセルを始めとした実践的なエクセル力で全力応援!

現場の言葉でデータを語ります

 コロナ禍をきっかけとして、ビジネスの現場はオフィスからリモート中心に移行しています。リモート・ワークへの働き方の移行は、実務・現場での「データ」との向き合い方を大きく変えようとしています。リモート・ワークでは、人間の勘ペーパー業務に依存せず、データを重視した働き方が求められています。実務の現場でデータ活用する際に問題となるのは、現場には企業のIT部門やトップコンサルタントの目が届かない、もしくは、理解が困難な世界があることです。Excellent仕事術は、これまでの豊富な経験を活かして実務の現場を明確に見える化し、データ活用の下地を作ります!

何よりもデータを最重視します

 データは事実を雄弁に語ります。データを有効に活用すれば、ビジネスは必ず成長し、個々の生活も豊かになるはずです。但し、データの活用の仕方では事実が正しく見えなくなったり、時間を膨大に浪費してしまい、成果が全くでないこともあります。Excellent仕事術ではデータを最重視し、実務の現場を正しい方向へと導きます!

これまでの豊富な経験を活かします

 Excellent仕事術・ガッツ鶴岡はこれまで、創業型のベンチャーから時代の寵児となった企業まで幅広い環境で働いてきました。業界も「ビックデータ重視」のEC通販から、「人間の勘重視」の食品業界まで、とても幅広く関わらせて頂きました。いずれの環境・業界でも重視してきたのは「データ」「エクセル」です。これまでの経験を活かして、新たなデータ活用の世界を生み出していきます!

新たなエクセル活用術を広めます

 エクセルが誕生してから、20年の月日が経ちます。エクセルはもはや表を作成するだけのツールではありません。データベース/パワークエリを作成したり、ダッシュボードなども作成することができます。

 Excellent仕事術では、これまで海外のエクセル活用事例も数多く研究してきました。海外ではエクセルの機能を実践的に活用している事例が沢山あります。Excellent仕事術では海外の事例を参考にしながら、モダンエクセルなども活用した「初心者から上級者」まで幅広く活用できる「実践的なエクセル術」を研究しながら広めていきます

全力で汗を搔きます

 実務の現場で重要なのは「汗を搔いて体験すること」です。理屈だけでは現場は簡単には変わりません。まずは自らが変わり、率先して「汗を搔く」を重視して実務・現場の「データ活用」を応援していきます!

お仕事の依頼

エクセル新機能一覧

モダンエクセル

モダンエクセルのメインは、Power Queryという技術になります!

 多くのプログラミング言語学習において、まずは最初に「Hellow Word!」を表示するとこから体験します!

Arduinoなどのマイコン工作では「Lチカ」体験です

Power Queryでは、次のような「ETL」体験からスタートです!

Extract ➡ データの抽出

Transform ➡ データの変換

Load ➡ データの読込

まずは、1度「ETL」を体験してみませんか!

必ず、今までは感じなかった新たな発見があるはずです!

初級講座 :データの取得(抽出など)、読込など

中級講座:データの結合などの変換

上級講座:縦横並びの変換などの特殊な変換処理

コラム:PDFファイルをエクセルに変換するなどのテクニックの紹介

M言語

エクセルダッシュボード

 読者の方には、エクセルで数値資料を作成する機会が多い方もいらっしゃると思います。

 実は、数字は見た目です。そして、第一印象で決まります。特に、一目で「数字が細かく詰まっている」と分かる資料はまともに見てもらえません。そして、その資料作成には、膨大な労力がかかってしまっています。

 では、最小の労力で、最大の効果を発揮する資料を作成するにはどうしらいいのか?、その答えは、このダッシュボード術の中にあります。このダッシュボード術は、まるで車や飛行機のコクピットの中にいるような感覚で、一目で【数字を魅せる資料】を作成します。

 このダッシュボード術は、VBAの技術はあまり必要としません。関数の使用も、ごく簡単な関数の組み合わせのみです。一番必要となるのは日本ではあまり紹介されたこなかった、新たなエクセル機能の活用です

エクセルダッシュボード

オプションボタンを活用したダッシュボード

グラフデザイン

 人は見た目が9割と言いますが、グラフも同じです。このコーナーでは、伝わりやすいグラフデザインを手軽に作成できる手法を解説します。グラフデザインの種類は「スピードメーター」「温度計」「画像入り」など、実に様々なデザインを揃えています!

手っ取り早くテンプレートを使って、グラフを作成したいという方のために、テンプレートを集めたコーナーも設けています!

 ⇒グラフデザイン

新ピボットテーブル術~レポート力向上~

 ピボットテーブルはデータを抽出する為の機能として良く知られています。表は別に作成しておき、ピボットテーブルで抽出した数字を、別途作成しておいた表に転記するような使い方をよく目にします。

 実は、ピボットテーブルから直接、魅力的な表作成を行うこともできるんです。下の画像のような、魅力的な表も、ピボットテーブルから直接作成できます。このコーナーでは、テーブル機能とあわせて、ピボットテーブル本来の力を活かした技術を紹介していきます。

新ピボットテーブル

エクセル裏技

 エクセルには日本ではまだあまり知られていない機能が沢山あります。下のGIF画像をご覧ください。実はエクセルでタイマーも作れてしまうのです。しかも、ほんの数行のコードを書くだけで作成することができます。この位はまだ序の口です。このコーナーでは、隠れたエクセルの裏技をどんどん紹介していきます。そして、どんどん業務の省力化と、差別化を行っていきましょう!

 ⇒裏技

VBA

いよいよプログラミング教育が日本でも本格化しています

このExcellent仕事術では、これまでになかった手法でエクセルVBAを広めていきます

RPA 

 RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)が急速にビジネスの現場に浸透してきています。

 人間が行っていたエクセル作業をRPAが代わりに行ってくれるから⇒これからはあんまりエクセルの技術習得にそんなに力を入れなくていいや・・・そんな風に考えている方もいらっしゃるかと思います。

 実はRPAの浸透により、逆にエクセルの存在感が増してきています。その理由は、“RPAはデジタルデータにより動く労働者”、という点にあります。デジタル労働者はデジタルデータがないと働きません。

 多くの業務の現場では、デジタルデータは、エクセルにより作成されています。つまり、RPAをエクセルとどう連携するかが、RPA活用の鍵になっていきます。

 このコーナーではこの”RPAとエクセルとの連携”をテーマに、各種連携手法を紹介していきます。⇒RPA


アプリ/アドイン

 エクセルでもスマホのように、アプリ/アドインをダウンロードすることができます

 ダウンロードできるアプリの内容は、グラフを自動作成するものから、長い数式を解読するものまで多岐に亘ります

ぜひ、下の記事を参照してご自身のニーズにあったものを見つけてみてください

アプリ

エクセル分析

エクセルには、ソルバーをはじめとする優れた分析機能があります

 ソルバーは、人間が手動で計算したら2、3日は要するようなシミュレーションを一瞬で終了してくれる優れものです

 このブログでは、エクセルの便利機能を組み合わせて、「ABC分析を効率的に実施する方法」などの最新のエクセル分析術を紹介していきます!

エクセル分析

エクセルと英語力

実は、英語力とエクセル力は相関関係にあります

エクセルを作成したのは、英語圏の企業です

エクセルを使う上で、英語の概念が必ず登場します

ですので、英語ができた方がエクセルの上達も早いです

 そもそもエクセルと英語、どちらもビジネスをしていく上ではとても重要なスキルです

 このブログでは、英語力の向上について貢献できるような記事をアップしていきます

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UNIQUE関数xFILTER関数から重複無リスト抽出~条件一致~

 FILTER関数UNIQUE関数などの新関数の醍醐味は「関数同士の組み合わせ」にあります!

 今回は FILTER関数UNIQUE関数 の組み合わせにより、ある表から条件に合う重複が無いリストを作成する方法を解説します

そして、最後はUNIQUE関数xFILTER関数の組み合わせを応用した内容も解説します

条件に合う重複無リスト作成

今回は、下の画像の左にある表から「70点未満の得点を一度でも取った人」リストを重複が無いように作成します

 抽出元の表には、田中さんや佐藤さんのように同じ名前の人のデータが複数含まれています

まずは設定条件/<70に沿ったFILTER関数を作成してみましょう

FILTER関数の書き方は次の通りです

=FILTER(抽出範囲,条件)

上の書き方を今回のやりたい事に当てはめると次の画像の通りになります

 上の画像では、まだFILTER関数しか入力していないので、リストに佐藤さんの名前が複数回登場しています

ですので、FILTER関数にUNIQUE関数を下の画像のように組み合わせます

これで、佐藤さんの登場は1回のみになりました

応用編

仮に、下の画像のように指定範囲を空欄にした場合には、下の画像のように「0」が関数の抽出結果に含まれてしまいます

この時には、FILTER関数の設定条件に「AND条件」を加えます

このANDで追加される条件は「>0」です

 この「AND条件」をFILTER関数に設定する場合には下の画像の黄色で囲まれた箇所のように「*」を使います

これで不必要な0が消えました

<まとめ>

 今回は、UNIQUE関数とFILTER関数を組み合わせて、条件に合った、重複が無いリストを作成しました

 この組み合わせを覚えると、今までピボットテーブル経由で取得していたデータが関数だけで取得できるのでとても便利です

ぜひ有効活用していきましょう!

 後、FILTER関数の設定条件に「*」を使用してAND条件で抽出する方法もぜひ覚えておきましょう

最後に、「+」を使用するとOR条件にて抽出できる旨も付け加えておきます

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各種集計/合計から四捨五入まで~上級編4回目

こんにちは、Excellent仕事術ガッツ鶴岡です

エクセルは表計算ソフトなので、エクセル作業に集計処理はつきものです

必要な関数を調べて入力したり、ピボットテーブルにして処理したりする作業はちょっとガッツが必要なものです

Power Queryでは、様々な切り口による集計処理を直感的なクリック操作で行えるのが、大きなメリットです

Power Queryエディター内の「変換タブ」と「列の追加タブ」では、集計処理のためのメニューが豊富に揃っています

集計処理メニュー

今回の解説では、上の画像の左のメニューから順にポイントを絞って解説します

尚、三角関数と情報メニューについては、解説を今回は割愛させて頂きます(指数メニューについても概要だけの解説になります)

今回、解説する上で分かりにくい点が1点あります

変換タブ列の追加タブには、統計以外は同じメニューがあります

違う点は、集計した列を追加するかどうかだけです

今回の解説では、極力、変換タブに絞って解説を行います

目次

1.統計処理メニュー

2.標準メニュー

3.指数メニュー

4.数字を丸める

<まとめ>

1.統計処理メニュー

こちらのメニューは列単位での集計処理メニューになります

「列単位での集計処理」という意味は、下の画像を例にとれば「販売個数の列」を行方向に一括で集計するという意味です

ですから、集計した値は1つだけ出力されます

統計ボタンの右下にある▼マークをクリックすると、様々な集計切り口が出てきます

統計

今回は、合計だけ出力してみます

集計する列をカーソルで指定し「合計」を押します

合計処理

すると、列にある値を合計した値「1011」が出力されました

ちなみに、Power Queryコラムでも書きましたが、こちらの統計処理メニューには、「個別の値のアカウント」という集計方法があります

こちらは、列内にある重複しないリスト数を集計するという優れた機能です

従来のエクセルの使い方であれば、複数回のステップが必要な集計処理でした

「個別の値のアカウント」について興味のある方は、こちらの記事もぜひご参照ください

2.標準メニュー

こちらのメニューでは2つの集計方法を紹介します

集計単位は指定した列の各行単位になります

①四則演算

今回は四則演算の内、「割り算」についてのみ解説します

実際に集計する前に、集計する列をコピーしておいて、集計結果を集計前と比較できるようにします

この列のコピー処理がPower Queryエディターでは、どうやるのかが分かりにくいので注意が必要です

このコピー処理は「列の追加」タブの「重複する列」で行います

では、コピーした列の列名を「販売個数ー割り算」に変更した上で、「割り算」による集計を行います

まず、集計する列をカーソルで選択した上で、「除算」を押します

その後に、除算する値を入力するダイアログが出てきます

ここでは、「2」を入力しました

結果、列全体が「2で割り算された値」に置き換わっています

②パーセンテージ

指定された列の値を、指定したパーセンテージで乗じた値に置き換えます

例えば、①で2で割り算をした列に、1%を指定した場合は、以下のように出力されます

この1%を指定する時に、旧エクセルでは「0.01」もしくは「1%」と入力指定をしていました

このPower Queryの「パーセンテージ」集計方法を使えば、下の図のように「1」と指定すれば済むのが嬉しいです

これで標準メニューについての解説を終わりますが、列の各行に対して1つの値を割り算するなどの集計方法ではなく、

「複数列を組み合わせて、四則演算をする場合にはどう集計するの?」

という疑問を持たれた方もいらっしゃると思います

この場合には、過去の記事にて複数列での集計方法を紹介しています

この場合には複数列をカーソルで指定し、変換タブではなく「列の追加」タブにある標準メニューを選択します

複数列の計算

上のGIF画像では、「販売単価」と「販売個数の合計」の2つの列を乗じて新しい列に集計結果を出力しています

3.指数メニュー

こちらのメニューについては、詳細な解説は割愛させて頂きます

この指数メニューでは、下の図の様な集計が行えます

4.数字を丸める

このメニューは従来のエクセルの使い方をすれば、ROUNDUPなどの関数で集計していたものでした

Power Queryでは、クリック処理で集計を進めることができます

丸め

丸めのメニューには3つの集計方法があります

・切り上げ

・切り捨て

・四捨五入

今回の解説では、下の図の2.の解説で2で割り算をした列を「切り上げ」処理をしてみます

下のGIF画像のように、クリックひとつで切り上げ処理ができました

<まとめ>

 今回は、4つの集計メニューについて解説を行いました

・統計 ⇒合計値などの集計

・標準 ⇒四則演算などの集計

・指数 ⇒平方根などの集計

・丸め ⇒切り上げや四捨五入の集計

上記の処理はいずれも、直感的なクリック処理にて集計をすすめられるので、とても便利です

 但し、Power Queryエディタ―独自の表記の問題で、変換タブと列の追加タブでメニューが重複しています

そちらについては少し分かりずらいので、違いを意識して処理を進めていきましょう!

 後、列コピーをするのに右で処理するのではなく「列の追加」タブの「重複する列」というボタンを使用するのも、少し分かりずらいですね

「列の追加」タブで処理することを覚えておきましょう!

長文を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございまいした

次回からエラーへの対処方法を解説します

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カスタム関数を自身で登録して使い回す~上級編8回目

 資料を作成する度に、毎回毎回、同じ数式を入力していませんか?Power Queryではカスタム関数という仕組みにより、事前登録したカスタム関数を呼び出して使い回していくことができます

今回とあわせて2回に分けて、カスタム関数についての解説を行います

 私が昔、企画の仕事をしている時は、会議の前日は必ず数値資料を作成していました

 「前期比」「利益率」「単価」などを資料に盛り込むわけですが、毎回決まった数式を表に入力していました

毎回、同じ数式を入力するので体で覚えてしまったことをよく覚えています

 この記事を見て下さっている読者の方の中にも似たような経験のある方がいらっしゃるのでないでしょうか?

 カスタム関数をマスターして、「同じ数式の再入力」は自身で事前作成した「カスタム関数」の呼出し処理だけで代用できるようにしましょう!

 本格的な解説に入る前に、「今回のポイント」と「今回使用するデータと、作成するカスタム関数」について解説を行います

1.今回のポイント

中学数学の方程式

中学時代にこんな問題を数学の時間に出された経験はありませんか?

Y=aX+bの式に(X=2,Y=5)を代入するといった問題です

今回のカスタム関数を作成する時にも、同じような考え方をします

ただ、今回は代入するのが「列の名前」になります

空のクエリの作成

今回はA.の方程式を、空のクエリを作成してから指定します

「空のクエリ」はこれまでのPower Queryの解説では出てこなかった方法です

 更に空のクエリを作成した後、Power Queryエディター画面から詳細エディター画面を開き、下の画像の「let」と「in」の箇所に方程式を指定します

2.今回の使用データと作成内容

 今回のポイントを2点解説したので、次に今回使用するデータと作成するカスタム関数について解説します

アイコン

上級編8-9回_演習 19.39 KB 39 downloads

...

今回使用するデータは、次の画像にあるデータになります

 今回作成するカスタム関数は、黄色く塗られた列の値を使用して、下の画像の利益を計算する関数になります

ちなみに、上の画像の「利益」の列には以下の数式が入力されています

 使用するデータと作成するカスタム関数について解説したところで、本格的な解説に入ります

.空のクエリ作成

データタブの「データの取得」から「その他のデータソースから」を開きます

開いた一覧の一番下に「空のクエリ」があります

 上の画像の「空のクエリ」をクリックすると、Power Queryエディターが開きます

次にPower Queryエディターのホームタブから「詳細エディター」を開きます

すると、次のような画面が開きます

上の画像の「Let」の下と「in」の下に、ポイントAで解説した方程式を入力していきます

<まとめ>

 今回は、カスタム関数を作成するにあたってのポイントを2点解説した後、ポイントAで解説した、方程式を入力する画面を開くところまでを解説しました

 詳細エディターの画面は少しややこしいところもありますが、方程式の作成の仕方をイメージしてもらえればOKです

では次回は、カスタム関数を完成させます!

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カスタム関数を自身で登録して使い回す2~上級編9回目

 今回はPower Queryでカスタム関数を作成した後、実際に作成した関数を呼び出す方法を解説します

まずは、前回の内容の「振り返り」から行いたいと思います

前回は、カスタム関数を作成する際の「ポイント」と「作成画面」について解説しました

 解説の対象となる、これから完成しようとしてる「カスタム関数」は次の画像の「販売単価」「製造原価」「販売個数」から「利益」を算出する関数です

 上の画像の数式バーにあるように、利益を算出するのに数式を入力していたところを、カスタム関数を呼び出すだけで「利益」を自動算出できるようにします

カスタム関数のポイントとしては、2点を解説しました

1点目は、中学時代に習った「方程式を思い出す」です

カスタム関数はこの方程式と同じ様な考えで作成します

そして、代入するのは「列の名前」になるのが特徴です

2点目は、カスタム関数の作成画面についてです

前回は、上の画面を開いたところまでを行いました

 では、この「詳細エディター」画面にてカスタム関数を設定するところから解説をはじめます

目次

1.関数の設定

2.カスタム関数の呼出し

<まとめ>

1.関数の設定

今回は、次の数式を詳細エディター上に関数として設定します

利益=(販売単価-製造原価)x 販売個数

ここで、詳細エディターへの設定方法を分かり易くするために、前回のポイントで解説した方程式を使って解説します

前回のポイントで、方程式の事例として解説したのは次の方程式です

Y=aX + b

上の方程式を詳細エディターに設定したとすると、次の画像のようなイメージになります

詳細エディター設定例

letの箇所は2段の設定になります

1段目:Y = (a,X,b) =>

2段目:ax + b

1段目で「変動する数」として使用する記号を、=を挟んで右辺と左辺に分けて設定した後に、「=>」の2文字で2段目に繋ぎます

そして、2段目では方程式の右辺を設定します

inの箇所はYを設定するだけです

方程式を例に取って、詳細エディターの設定イメージをお伝えしたところで、本題の関数を設定します

利益=(販売単価-製造原価)x 販売個数

上の数式の「変動する数」はそれぞれ、以下のように設定するものとします

・利益 ➡profit

・販売単価 ➡price

・製造原価 ➡cost

・販売個数 ➡quantity

では、上の「変動する数」を詳細エディターにあてはめると下の図のようになります

画面下に以下の文字が出ていたら、右下の「完了」を押します

すると、下のような画像に切り替わります

画面には「パラメーターの入力」と出ていますが、こちらは無視していいです

ここからは通常のクエリを作成した時と同じように、エクセルシートに読込処理を行うわけですが、画面右にてクエリー名を「利益」としておきます

読込処理を行った後は、通常のクエリーと同じ様に画面右に表示されています

マークは通常のクエリとは異なっています

ちなみに、後でこの「利益」の名前を使用して「関数呼び出し」を行います

これで、カスタム関数は完成です

2.カスタム関数の呼出し

では、利益額を差し込む表をテーブル化してPower Queryエディターを開きます

Power Queryエディターが開いたら、「列の追加」タブにて「カスタム関数の呼出し」をクリックします

「カスタム関数の呼出し」をクリックすると次のようなダイアログが開きます

カスタム関数の呼出し

このダイアログの上にある「新しい列名」は「利益」に変えておきます

次に下のGIF画像のように、カスタム関数「利益」を呼出します

カスタム関数を呼び出し

後は、詳細エディターで設定した「変動する数」に「列名」を代入します

ちなみに、列名を代入するには、下の画像の▼マークをクリックしておく必要があります

「列名」を代入して、ダイアログボックス右下の「OK」ボタンをクリックすると下の画像のように「利益」の列が作成されています

これで、関数の呼出しも終了したので、エクセルシートにPower Queryエディターのデータを呼出します

事前に計算しておいた利益額とも一致しているようです

<まとめ>

 今回は、2回にわたって「カスタム関数」について解説を行いました

2回目の回では、カスタム関数を詳細エディタに設定した後に、別のクエリ画面からカスタム関数を呼び出して新たな列を設定しました

 要領としては、中学数学の方程式に「列名」を代入するイメージになります

 但し、詳細エディターで「let」「in」それぞれの段に設定する式については1度では正確に覚えられないので、参照用のメモ等を作成しておくと効率がいいです

参考までに今回使用したデータと完成版を添付しておきます

アイコン

上級編8-9回目 27.37 KB 22 downloads

...

 ちなみに、1度作成したカスタム関数を修正する場合には、まずは、下の画像のように、クエリの編集をクリックします

次にPower Queryエディターが開いたら、下のGIF画像のように▼マークをクリックすれば修正できます

長文に最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました

次回は条件付きのカスタム列を作成する方法を解説します

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Sがつく関数は素晴らしい~MAXIFSとMINIFS~

これまで、IFS関数COUNTIFS関数AVERAGEIFS関数を紹介してきました

いずれの関数も複数条件を設定できるので便利です

今回紹介するのはMAXIFS関数とMINIFS関数です

日常的には使いみちはあまりないとは思いますが、エクセル分析をしたい方には便利だと思いますね

簡単に数字のツボがつかめます

私はこれまでピボットテーブルで、この条件つきの最大値と最小値は把握していました

ピボットテーブルまで作成しなくても、このMAXIFS関数とMINIFS関数では、関数1つで最大値と最小値を把握できるのでとても便利です

!MAXIFS関数とMINIFS関数の書き方

これまで紹介してきた、IFS関数やCOUNTIFS関数と書き方は同じです

  =MAXIFS/MINIFS(対象範囲,条件範囲,条件)

Sつき関数は共通の書き方なので、慣れれば慣れるほど使いやすくなりますね

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Sで終わる関数は素晴らしい~AverageIfs関数~

エクセル関数はとても進化しています

XLOOKUP関数も同様ですが、新エクセル関数は絶対に活用した方がいいです!

IFS関数、COUNTIFS関数、そしてAVERAGEIFS関数は、複数条件を簡単に作成できるので便利です

上記3つの関数ともに関数の書き方は同様です

1.文法

AVERAGEIFS関数の書き方は以下になります

=AVERAGEIFS(平均算出範囲,条件範囲1,条 件1,条件範囲2,条件2,・・・)

2.事例解説

今回、AVERAGEIFS関数を試してみるデータは以下です

条件設定と平均値算出は以下の画面で行います

部門と受注日が抽出条件になります

数式は以下の様に設定してあります

複数条件はB列/条件範囲1,⇒C列/条件範囲2の流れで設定しています

この複数条件設定を他の方法で行おうとしたら、関数ではなくピボットテーブルで算出した方が早いですね

関数1つで複数条件を算出できるのは、もの凄い進歩です

最後に補足ですが、部門のリストデータはUNIQUE関数を活用しています

UNIQUE関数で部門の列(東京、東京・・、大阪、大阪)から重複を削除した上で、「#」にてリストとして再利用しています

UNIQUE関数とリストの組み合わせについて深く知りたい方はこちらを参照してください

  ⇒リストをUNIQUE関数でより便利に

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