エクセルで弾丸チャートを作成しよう 5回目
前回は、弾丸チャートの秘訣、ⅰ)グラフを重ねる、ⅱ)グラフ種類変更、ⅲ)誤差範囲、を中心に解説しました 今回は前回実績のグラフ種類を変更した上で、誤差範囲機能により、以下の画像の状態まで作成します つまり、”…
前回は、弾丸チャートの秘訣、ⅰ)グラフを重ねる、ⅱ)グラフ種類変更、ⅲ)誤差範囲、を中心に解説しました 今回は前回実績のグラフ種類を変更した上で、誤差範囲機能により、以下の画像の状態まで作成します つまり、”…
前回は目盛線を削除し、棒グラフの下に直接、値を表示して、一目で棒グラフの値が分かるようにしました 今回は、グラフの形を変える前準備を行うのですが、その前に今回の弾丸チャートの形の秘訣について3つ解説します ⅰ)グラグを3…
本題に入る前に、サンプルをダウンロードした上で、前回の演習を行った結果、今の状態はどうなっていますか? 前回は棒グラフを作成した際、3つの棒グラフそれぞれに違う色が付いていました。そして、3つの色種類を”グラフのデザ…
今回はグラフを見やすくする為の秘訣のひとつ、”色をシンプルにする”を中心に解説します 下のグラフには何色の色種類が使われていますか?実績、前年・グラフで使用する数字種類にあわせて実に5種類もの色種類が使われています。これ…
会議で業績を確認する資料として、無造作に前年実績・前年比・予算設定額・・・などの各種数字が並んだグラフをよく目にします 見やすいように色を変えたり、折れ線グラフを取り入れたりしますが、色やグラフ種類が多すぎて、かえっ…
エクセルではグラフだけが”グラフ”ではありません このワッフルチャートはエクセルのグラフメニューを使わずに作成できます 本来、グラフの目的は数字の意味合いを分かり易く伝えることです 数字の意味合いは多様です 同じ”1”で…
今回(8回目)は前回のメーターグラフの色を変えつつ、針に入力値が表示されるようにしましょう 色を変えるだけなら、とても簡単です サンプルをダウンロードして、グラフの第2軸を変えましょう そうすると”値1のグラフ”の各パイ…
前回で以下、2つの調整値を算出しました 1.調整値1 初値(10%)が入力された場合に0度に変換する 2.調整値2 終値が(20%)が入力された場合に調整値1を基にして10%に変換された値を240度(グラフの大きさ)に変…
前回に引き続き、応用編を続けます 自由にメーターの範囲、単位(-100~100、10%~20%など)を自由に設定できるようにする為に、 入力値を角度(最大360度)に変換しながら、”2つの調整値”を活用できるようにします…
今回から応用編を開始します。 基本編では、スピードメーターグラフの作成の仕方自体を学びました。 応用編では、スピードメーターの形を最大限に活かして、伝えたい数字の意味合いを、より臨場感を伴って表現できるようにします。…
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