これまで、IFS関数、COUNTIFS関数、AVERAGEIFS関数を紹介してきました
いずれの関数も複数条件を設定できるので便利です
今回紹介するのはMAXIFS関数とMINIFS関数です
日常的には使いみちはあまりないとは思いますが、エクセル分析をしたい方には便利だと思いますね
簡単に数字のツボがつかめます
私はこれまでピボットテーブルで、この条件つきの最大値と最小値は把握していました
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/image-79.png)
ピボットテーブルまで作成しなくても、このMAXIFS関数とMINIFS関数では、関数1つで最大値と最小値を把握できるのでとても便利です
!MAXIFS関数とMINIFS関数の書き方
これまで紹介してきた、IFS関数やCOUNTIFS関数と書き方は同じです
=MAXIFS/MINIFS(対象範囲,条件範囲,条件)
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/image-80.png)
Sつき関数は共通の書き方なので、慣れれば慣れるほど使いやすくなりますね
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/MAXIFS.gif)
![にほんブログ村 資格ブログ ビジネススキルへ](http://qualification.blogmura.com/businessskill/img/businessskill88_31.gif)
![にほんブログ村 IT技術ブログ VBAへ](http://it.blogmura.com/vba/img/vba88_31.gif)