今回はRPAを導入・開発・運用する上で参考になった書籍を紹介します。RPAがブームとは言え、参考図書は意外と少ないので、紹介する書籍は何気にとれも掘り出し物だと思います
1.決定版 実践! RPA (日経BPムック)
この本はとにかく実践的な内容が満載です。
ベンダーの視点でなく、あくまでユーザーの視点で各RPA導入先行企業の事例が紹介されているので、大変参考になります
RPA導入する上で持つべき視点は2つあり、しかも、極端に違う2つの視点が必要だと思っています
➀RPA機種も導入方法は色々あるけど、根本的には何が基本になるのか?
②結局、自社に合うRPAの導入方法って何だろう?
このいずれもこの書籍は満たしていると思っています
今、導入方法に関して企画書をまとめるのに悩んでいる人は、まずはこの書籍の内容を〝所々”そのまま拝借すると良いでしょう
2.RPAのはじめかた~ツールを見ながら巡る!RPAの楽しい世界
RPAに関して良く聞くフレーズの一つに
「どのRPAがいいんだろう?」
というのがあります
個人的なお勧めとしては、
・とにかく試してみる
もしくは、
・業務分析をして、RPAに求める機能を決める
の2つがおすすめですが、ざっと代表的なRPAの事を知りたいと思ったらこの書籍がおすすめです
とにかく、親しみやすい文章で各RPAの事が書いてあります。読んだだけでもRPAを試す旅が楽しめるでしょう
(出典:https://gihyo.jp/book/2018/978-4-297-10137-4)
3.できるUipath実践RPA
Uipathを始めるならこの書籍から始めるのがいいでしょう!
Uipathを始めてから半年以上も経ってからこの本を手にしましたが、意外にこれまで知らなかった機能も知ることができました
出典:こちら
以上、3つしか紹介できませんでしたが、もし3つの中でもどれか”ピン”とくるものがあったらぜひ手にしてみてください。新たな発見がきっとありますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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