【M言語は難しくない】M言語でも、もちろん例外処理はあります!今回は、エラーが出た場合に「try ~ otherwise ~」文を使用してエラーを回避する方法について解説します。但し、今回は「try ~ otherwise ~」文だけの紹介ですので、前回の記事の追加としての位置づけになります。
目次
前回の内容
前回は、前行との差額を「括弧と連番」を組み合わせて算出しました
差額を算出する際は、1行目は前行が無いので、エラー対策を行わないとエラーになりました
ですので、if文を下の図のように入れることでエラーを回避し、「空欄/null」を出力するようにしました
M言語は難しくない11回目_完成
1 ファイル 19.52 KB