ゲームではじめるマクロ/VBA_1

 今回からはじめるこのコーナーでは、エクセルマクロ/VBAにて作成したゲームを楽しみながら、マクロ/VBAの学習を無理なく、そして、挫折することなく学習していけるように工夫していきます

エクセルマクロ/VBAを覚えると、相当な業務削減の効果が見込めます!

「でも、マクロ/VBAは難しそう・・・」

もし、そんな風にマクロ/VBAの学習をはじめることを躊躇している方は、ぜひこのゲームで楽しみながら「慣れ」を作ってみて下さい

 ゲームにはペンギンとオバケが登場します。ペンギンが迷路の中で壁にぶつからないように、事前に用意してあるコードを選択してオバケをつかまえられるようにしてください!

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*めいろゲームは3部構成です

ところで、

何故、「エクセルの話にゲームが出てくるのか?」

その事についてはポイントが2点あります

1点目は、マクロ/VBAはコンピューターとのコミュニケーション言語である点です

2点目は、「英語映画の英語字幕」による学習についてです

まず1点目のマクロ/VBAが言語である点についてです

マクロ/VBAではコンピューターにコードで指示を出します

しかも、コンピューターに指示が的確に伝わるようにしなくてはなりません

つまり、他のプログラミング言語も同様ですが、エクセルマクロ/も言語なのです

しかも、英語でコードを書きます

ですので、英語学習の要領でのマクロ/VBAの学習方法があってもいいのです

次に2点目、「英語映画の英語字幕」による学習についてです

これは英語の映画を、英語の字幕のまま見ながら学習する方法です

こちらは、映画の登場人物とスクリーンを介して疑似対話を行いながら、タイムリーに表示される英語字幕を通じて生きた英語が学べます

このゲームでは映画の字幕の代わりにコードが表示されます

通常のマクロだと一瞬で終了しますが、このゲームは違います

登場人物の動きに合わせて、コードを表示できます

ゲーム内の登場人物の動きに合わせてコードが表示されると、その意味合いを体感しやすくなります

今回、ゲーム内で表示されるコードについては、学習を始めやすい2つのコードに絞ってあります

①セルの選択/カーソルをセルに置く、②1つカーソルを移動する

*めいろ2とめいろ3ではコードは表示されません

尚、

この記事では2つファイルが添付されています

ゲームの他に演習用ファイルがあります

演習用ファイルには、ゲームで出てくるコードが2つ書かれています

ぜひ、ご自身でコードを修正してみたりして、コードの動きを体感してみてください!

アイコン

めいろゲーム_1 200.40 KB 5 downloads

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アイコン

演習_1 132.96 KB 2 downloads

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ゲームを楽しむ

前述の「めいろゲーム_1」をダウンロードしたら「めいろ1」のシートを選択してください

このシートではまず、コードをご自身で選択して設定します

選べるのは、ペンギンを右に1つ進めるか、下に1つ進めるか、だけです

コードを選択したら、下の画像の一番左にある「スタート」ボタンを押して下さい

もし、やり直す場合には、上の画像の真ん中にある「やりなおす」ボタンを押して下さい

 ペンギンが動く際には、前述のように①セルの選択/カーソルをセルに置く、②1つカーソルを移動するのコードが表示されます

 もし、ペンギンがオバケをつかまえるのに成功したら、カーソルの動きのみですが、全コードがまとめて表示されます

もし、コードを表示せずに純粋にゲームを楽しみたい場合には、下の画像の箇所のチェックを外すようにしてください

表示される2つのコードの概要解説

コード内に出てくる「.」については、「の」と置き換えて理解してみてください

*ちなみに今の段階では、コードについては完全に覚える必要はありません

①セルの選択/カーソルをセルに置く

ActiveSheet.Range(“B4”).Select

こちらのコードは、↓のような感じで「意訳」してみてください

カーソルがあるSheet内 範囲/Range 選択/Select

 ②1つカーソルを移動する

Selection.Offset(1,0).Select

こちらのコードは、↓のような感じで「意訳」してみてください

カーソルが選択してあるセル範囲/Selection 別位置 選択/Select

Offset(1,0)の場合は1つ下に、Offset(0,1)の場合には1つ右に移動します

演習

演習用ファイルで実際にご自身でコードを動かして、コードの動きを体感して見ましょう!

開発タブの設定

まだ開発タブを設定していない方は、まずは動画か、演習ファイルの解説シートを見てタブを設定してください

*開発タブの設定用動画(ファイルタブ➡オプション➡リボンのユーザー設定)

コードを動かしてみる

演習ファイルの演習1シートにカーソルを置いてください

次の画像のマクロボタンをクリックすると「Sample1」という文字が見えるはずです

Sample1の文字は次ような感じで見えているはずです

Sample1が選択されているのを確認したら、右にある実行ボタンを押して下さい

すると、上の画像のようにB5セルが「選択されている/カーソルが置かれている」はずです

マクロを実行してみた後は、コードの中味を実際に見て見ましょう!

コードの中味の確認

では、下の画像の「編集」をクリックして、コードの中味を見て見ましょう!

「編集」をクリックすると下の画像の内容が見えます

ここからはご自身で修正してみて、コードの動きを試してみて下さい

例えば、上の画像だと「Selection.Offset(1,0).Select」と入力されています

ですのでコードを実行すると、上のコードでB4セルを選択した後に、1つ下のセルに移動しています

この「Selection.Offset(1,0).Select」「Selection.Offset(0,1).Select」と修正してみてください

すると、1つ目のコードで選択されたB4セルの一つ右隣りのC4セルが選択されているはずです

ちなみに、

下の画像のようにOFFSET関数は、通常の関数でもあります

=OFFSET(セル範囲,行指定,列指定)

この関数では、引数1番目で指定したセル範囲から行方向、もしくは列方向に移動した箇所を指定できますので、興味があれば試してみてください

なお、通常のエクセルシートに戻る際には、下の黄色につけた印の箇所をクリックしてください

<まとめ>

今回は、ゲームと演習ファイルを通じてVBAコードを2つ体験して頂きました

 たった2つのコードですが、マクロ/VBAの本質にこれから迫っていく「取っ掛かり」にはとてもいい内容だと思います

記事の冒頭でも述べましたが、マクロ/VBAはコンピューターとのコミュニケーションであり、的確に指示をコンピューターに伝えなくてはなりません

この2つのコードには「どこの/どのセル範囲」を操作対象にして、その操作範囲の「何を」「どうするのか」というコンピューターへの「的確な指示」に必要な要素が端的に詰まっています

この「的確な指示」とは具体的にはどういうことか?ということについては、また別な記事で解説したいと思います

まずは、コードを動かしてみる事、そしてマクロ/VBAを楽しむことが重要です!

ちなみに、サンプルファイルは「.xlsm」になっている点にも注目して下さい

この拡張子「xlsm」のように、マクロ/VBAの場合には通常のエクセル作業とは違ったルールがあったりしますが、それは後々、解説していきます

!ストリート・アカデミーにてゲームを使ったマクロ/レッスンも行っています ➡詳細

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