文字列を操作する為の関数です
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目次
文字列・型式への変換
文法
値を文字列・型式に変換
*3であれば”3”を返す
=Text.From(値)
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実際の使用例
検索文字の位置抽出
文法
文字列の中にある特定の文字の最初の出現位置を抽出します
注意点としては、M言語は0ベースなのでカウントが0からはじまります
例えば、1文字目に特定の文字列が見つかった場合には0を返します
この点はご注意ください
*最後の出現位置を抽出することもできます
*文字列が見つからない場合は-1を返します
= Text.PositionOf(“検索対象・文字列”,”検索・文字列”,省略可)
実際の使用例
検索文字の有無判定
文法
検索対象の文字列に、検索文字が含まれているかどうかを判定
含まれている場合にはtrueを、そうでない場合にはfalseを返します
=Text.Contains(“検索対象・文字列”,”検索・文字列”)
実際の使用例
文字列の置換
文法
文字列内に出現する、指定文字を全て置き換えます
=Text(文字列,置き換える対象の文字列,置き換え後の文字列)
実際の使用例
数値型式への変換
文法
文字型式などの型式から数値型式に変換します
=Number.From(値)
指定桁数に揃える
文法
文字列を指定した桁数になるように、文字列を繰返し補う
=Text.PadStart(元の文字列,指定桁数,補う文字列)
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