ダッシュボード・レッスンに懸ける理由

3年前にストアカダッシュボードの講座を開始しました

最近、その頃の事が懐かしく思われます

実はまだ、受講者は累計で30人もいません

事情があり、実質的には2年以上はレッスンを休んではいましたが、まだまだ少ない数字です

でも、あの頃を思い出すと「まだまだこれから」と思えます

 そもそも、何故、ダッシュボードの講座を始めようかと思ったかというと、海外で学んだ「ダッシュボード術」がとても素晴らしかったからです

何が素晴らしいか?

*****Sponsered Link***** ************************

もちろん、ビジュアルの素晴らしさもあります

一番、素晴らしいと思ったのは「考え方自体」がとても合理的で実践的だったからです

・VBAや小難しい関数は使用せず、エクセルの便利機能を使う

・修正や更新を考慮してエクセルを使用する

・数字の見せ方に拘る

特に最後の数字の見せ方については、感動すら覚えました

 上のGIF画像は今、何が選択されているのか?「東京」それとも「アメリカ」なのか?を一目で分かるように工夫されています!

 少し、技術的な話しをすると、上のGIF画像の仕組みは「名前」と「INDIRECT関数」を組み合わせて使うのですが、こちらの組み合わせはとても実践的で、他の用途にも使えます

 3年前、このダッシュボード術をもっと広めたいと思い、ストアカで講座を始めました訳ですが、最初に、困ったのは開催場所です

その頃は、オンラインなど考えられませんでした

場所のコストを考える前に、講座の価格は最低価格の500円に決めていました

集客する自信がなかったからです

やっと見つけたのは1時間1000円の場所でした

しかも、ご覧のようにオンボロビルです

 いくら、価格が500円とはいえ「場所のオンボロさ」と「ダッシュボードというあまり知られていないテーマ」であることを考えると、集まってくれる人なんているのか・・・

そんな風に心配になりました

しかも、最初の講座の開始日は大雨でした

「本当に受講者が来るのか?」

と心配で気が気でなかったのですが、実際には二人の方が来てくれました

その時の嬉しさは忘れられません

しかも、二人ともレッスンの内容に満足してくれました

上がその時に来ていただいた方のレビューです

物凄く自信になりました

今は、オンラインでレッスンができる時代です

雨などの天候も関係ありません

講座を開催する側からすると、とても恵まれています

冒頭に述べたように、まだ受講者は30人もいませんが、あの頃を思うと「まだまだこれからだ!」と思えます

今はその頃とは内容は少し変更して、レッスンはマンツーマンで行っています

事前に受講者の課題や要望を聞き、内容は個別に調整しています

思わぬ気づきを得ることも多く、とても勉強になっています

教えることは教えて頂くこと!

受講者とともに成長しながら、初心を大切にしてダッシュボード術を多くの方に広めていきたいと思います

興味のある方はぜひ講座のページを覗いてみて下さい

にほんブログ村

*****Sponsered Link***** ************************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です