文字列・操作関数

文字列を操作する為の関数です

M関数辞典はこちらから

文字列・型式への変換

Text.From

文法

値を文字列・型式に変換

*3であれば”3”を返す

=Text.From(値)

使用方法
*****Sponsered Link***** ************************

実際の使用例

 ➡M言語に慣れる_2回目~カスタム列~

検索文字の位置抽出

Text.PositionOf

文法

文字列の中にある特定の文字の最初の出現位置を抽出します

注意点としては、M言語は0ベースなのでカウントが0からはじまります

例えば、1文字目に特定の文字列が見つかった場合には0を返します

この点はご注意ください

*最後の出現位置を抽出することもできます

*文字列が見つからない場合は-1を返します

= Text.PositionOf(“検索対象・文字列”,”検索・文字列”,省略可)

使用方法1
使用方法2

実際の使用例

 ➡M言語に慣れる_5回目~M関数を検索する方法~

検索文字の有無判定

Text.Contains

文法

検索対象の文字列に、検索文字が含まれているかどうかを判定

含まれている場合にはtrueを、そうでない場合にはfalseを返します

=Text.Contains(“検索対象・文字列”,”検索・文字列”)

使用方法

実際の使用例

 ➡【M言語に慣れる】_15回目_TEXT関数/文字列関数

文字列の置換

Text.Replace

文法

文字列内に出現する、指定文字を全て置き換えます

=Text(文字列,置き換える対象の文字列,置き換え後の文字列)

使用方法

実際の使用例

 ➡【M言語に慣れる】_15回目_TEXT関数/文字列関数

数値型式への変換

Number.From

文法

文字型式などの型式から数値型式に変換します

=Number.From(値)

指定桁数に揃える

Text.PadStart

文法

文字列を指定した桁数になるように、文字列を繰返し補う

=Text.PadStart(元の文字列,指定桁数,補う文字列)

実際の使用例

 ➡ 【M言語実践】グループ別にIDを設定


にほんブログ村

*****Sponsered Link***** ************************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です