前回、Power Queryとは
”本来、表計算ソフトであるエクセルにAccessのデータベース管理機能を加えたもの”
という説明をしました
今回は、Power Queryの数ある機能の中で、Accessと同じように使える機能を一つだけ紹介します
Accessで使える機能の一つがテーブル作成で使用するオートナンバー機能です
この機能に代わる機能がPower Queryにもあります
Power Queryエディターを起動したら、列の追加タブをクリックしてください
するとインデックスというリボンが見えるはずです
0からでも1からでもいいので、どれかをクリックしてみてください
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これだけ知っていれば大丈夫!プログラミング入門以前の基礎知識
3,755人の受講生、点数4.2
するとインデックスという列が出来ています
これがAccessのオートナンバーの替わりに活用できます
最後に
短い内容でしたが、いかがでしたでしょうか?
個人的にはエクセルでここまでできるようになったことに感慨深いです
ちなみにインデックス列は最終列に追加されるので、最初に持ってくるようにしましょう!(列名を変えるのを忘れずに!)