タグ別アーカイブ: Power Automate Desktop

待機処理

Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、待機処理のアクションを紹介します

待ち秒の作成

こちらを御参照ください

マウスポインターの形が変更になるまで待機

アクション名:マウスを待機する

このアクションではマウスポインタ―の形が変更になるまでフローを中断・待機します

下のGIF画像では、マウスポインタ―がマウスポインタ―の形が矢印からアルファベットのアイの形になるまでフローを中断しています

このアクションを利用すれば、複数テキストボックスの中から入力するテキストボックスを選択してからテキストを入力させることができます

パラメーターの選択

マウスポインタ―が次に変わるのを待機します

マウスポインタ―の形が次のパラメーターで選択した形になるまでフローを中断する「次に変わる」と「無効になる」の中から選択できます

マウスポインタ―

次の画像のように様々な形から設定できます

サンプル

UI要素を変更する必要があります

プロセスを待機する

このアクションにより特定のプロセスの開始、終了までフローを中断・待機することができます

下のGIF画像ではタスクマネージャーで「エクセル」を終了した時、フローを再開しています

パラメーターの選択

プロセス名

一番右側にある「下向きの▼マーク」から選択が行えます

プロセスの待機目的

開始と停止から選択して設定できます

テキスト表示の待機(OCR使用)

アクション名:テキストが画面に表示されるまで待機(OCR)

下のGIF画像ではこのアクションで「TEST」という文字が表示されるまでフローを中断・待機しています

パラメーターの選択(一部省略)

テキストが次の状態になるまで待機

事前に指定したテキストが「表示」もしくは「非表示」になるまで待機をするかを選択できます

検索するテキスト

待機処理になる対象の「テキスト」を設定します

OCRエンジンの設定

処理に使用する言語を指定できます

ウィンドウを待機する

UI要素の表示、非表示などを通じてフローを中断・待機します

下のGIF画像では、A1セルにUI要素を設定してあるエクセルファイルを閉じると同時に、フローが再開されます

パラメーターの選択

ウィンドウの検索

UI要素などを一覧から選択できます

ウィンドウ

UI要素を指定します

ウィンドウが次の状態になるまで待機

次の一覧から選択できます

画像の表示・非表示(消える)を待機

アクション名:画像を待機

下のGIF画像ではこのアクションで画像の非表示(消える)を判定し、フロー再開しています

パラメーターの選択(一部省略)

画像が以下の状態になるまで待機する

「表示される」もしくは「消える」から選択できます

待機する対象の画像

対象となる画像を設定します

詳細はこちらを御確認ください

特定ファイルの待機

詳細はこちらを御確認ください

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POWER AUTOMATE DESKTOP でAPIを操作してデータを取得するの巻

 APIは「アプリケーション・プログラミング・インターフェイス」の略語で、Webスクレイピングとは違い、あらかじめネット上に公開してあるデータを収集します

今回の記事では、Power Automate Desktopを使用してAPIを操作する方法を解説します

 尚、APIそのものについてはこの記事では詳細には解説しませんので、もっと詳細を知りたい方は他のサイト等を参考にされてください

データの時間

ビジネス+IT

実際に記事の内容を動かしてみて、APIというものを実感して頂けたら幸いです

一番簡単なパターン/登録不要

通常、APIを利用する際にはAPIを利用するサイトで登録を行い、ID等を事前に取得する必要があります

今回は、登録が必要なしで使えるAPIで操作を行います

その代わり、取得するデータも1行だけになります

 Power Automate Desktopでは、JSON形式にてデータを取得し、さらにデータを成型してメッセージで表示します

実際のフローで使用するのは3つのアクションだけになります

使用するAPIは「zipcloud」の郵便番号検索APIになります

ポイント

データの取得

郵便番号検索APIのサイトで示してあるリクエストパラメーターの型式に従って、リクエスト文を指定の箇所に送り、データを取得します

データの変換

取得したデータはJSON形式になっており、人間の目では読みにくい内容になっています

こちらを郵便番号検索APIのサイトで示してあるレスポンスフィールドの階層に従い、人間の読める内容に変換します

リクエストURL及び指定項目

データの取得に使用するURLは以下のURLになります

https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search

指定項目の中で必須は郵便番号/7桁のみです

試しに上の画像の(例)をそのままブラウザに入力してみます

https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=7830060

*「search」と「zipcode」の間に「?」が入力されている点にご注目ください(検索対象の郵便番号を変える場合には最後の7桁を変更します)

すると、次のように表示されます

今回は上記の画像の「address1/高知県」と「address2/南国市」をメッセージで表示します

実際のフロー

APIを操作するフローは3つのアクションで構成されます

アクション1:Webサービスを呼出します

zipcloudのサイトに掲示されているリクエストURL(https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=7830060)をそのまま使いデータを取得します

使用するアクションは「Webサービスを呼出します」になります

パラメーター:URLの箇所に上記のリクエストURLを入力します

このアクションを動かすと、サイトからJSON形式でデータを取得し、以下の変数にデータを格納します

 下の画像は変数:WebServiceResponseに実際にJSON形式のデータが格納されたところです

アクション2:JSONをカスタムオブジェクトに変換

難しそうなアクション名のアクションですが、要は人間の目では読みにくいJSON形式のデータを読みやすく変換します

上記の画像のようにパラメーター:JSONにはデータが格納されている変数:WebServiceResponseを指定します

このアクションで変換されたデータは変数:JsonAsCustomObjectに格納されます

ここでAPIの取得データ・詳細を確認します

以下の画像はzipcloudの「レスポンス」の画面です

データの階層が2段階に分かれていて、1階層目が「status」「message」「results」の3つなのが分かります

そして2階層目が「results」の下の階層の実際のデータ項目/address1等になっています

ですので、このアクションで変換したデータも同じ構造になっています

上記の画像 はこのアクションで変換した内容を格納した変数:JsonAsCustomObjectの内容です

resutlsの項目の詳細表示をクリックすると次の内容になります

今回取得するのは1行だけですので、1行だけになっています

更に詳細表示をクリックします

次のアクションで上記画像の「address1」と「address2」をメッセージで表示します

アクション3:メッセージを表示

前アクションにて、データをJSON形式から人間の目で見える形に変えて格納した変数:JsonAsCustomObjectから、項目別に抜き出してメッセージを表示します

上記の内容の振り返りになりますが、取得したデータは2階層になっています(一部省略)

・results >>(address1,address2・・・)

上記の階層に対応した形で取得データを「address1」と「address2」に分けて抜き出します

・address1 ➡ %JsonAsCustomObject.results[0].address1%

・address2 ➡ %JsonAsCustomObject.results[0].address2%

実際に上記の2つの内容をアクションに反映したのが次の画像です

以上です➡次回に続く

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POWER AUTOMATE DESKTOP逆引き辞典~テキスト処理~

Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、テキスト処理のアクションを紹介します

  逆引き辞典に戻る

文字列の切り取り

アクション名:サブテキストの取得

エクセル関数で言えばLEFT関数、もしくは、MID関数と同じ働きをします

下のGIF画像ではダイアログボックスに入力された文字列を左から2文字切り取ります

パラメーターの選択/左から文字を切り取る場合

元のテキスト

切り取り対象になる文字列を設定します

開始インデックス

文字列の先頭から文字の切り取りを行う場合には「テキストの先頭」を指定します

長さ

「文字数」のままで設定

文字数

切り取る文字数の長さを設定します

パラメーターの選択/文字列の途中から文字を切り取る場合

元のテキスト

切り取り対象になる文字列を設定します

開始インデックス

文字列の途中から「指定文字の長さ」を切り取る場合には「文字の位置」を指定します

文字の位置

切り取りを開始する位置を指定します

*文字の位置を指定する場合には、カウントが0からはじまる点に注意してください

長さ

「文字数」のままで設定します

文字数

切り取る文字数を指定します

テキストの置換

アクション名:テキストを置換する

このアクションでは、「t➡T」などの文字列の置換を行います

例えば、下の画像では変数:UserInputに「test」が格納されているとしたら、このアクションにて「TesT」に変換を行っています

パラメーターの選択

解約するテキスト

操作対象のテキストを設定します

検索するテキスト

検索対象のテキストを設定します

(途中省略)

置き換え先のテキスト

検索対象のテキストを置き換える内容を設定します

空白のトリミング

アクション名:テキストのトリミング

このアクションでは、指定したテキストの先頭、もしくは末尾の空白文字を取り除きます

例えば、下の画像では、変数:UserInputに格納したテキスト「    TEXT TEXT」を「TEXT TEXT」に変換します

パラメーターの選択

トリミングするテキスト

対象テキストを設定します

トリミング対象

トリミングの対象は下の画像のように、3つのパターンから選択できます

日付・時間の表示形式の指定

アクション名:dateTimeをテキストに変換

例えば、下の画像のように現在の日時を取得したとします

このアクションでは「現在の日時」を好みに応じた型式に変更することができます

下の画像では、このアクションにより「1/17/2022 1:42:21 PM」をyyyyMM形式の「202201」に表示を変更しています

パラメーターの選択

変換するdatetime

変換する対象(変数など)を設定します

使用する型式

「標準」と「カスタム」から選択できます

標準形式orカスタム型式

標準形式の場合は、下の画像のような形式の中から選択して設定できます

カスタム型式の場合は自身で「yyyyMM」などの型式を入力して設定します

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POWER AUTOMATE DESKTOP逆引き辞典~フローコントロール~

 Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、フローコントロールのアクションを紹介します 

  逆引き辞典に戻る

待ち処理

アクション名:Wait

アクションの間に「待ち処理」を入れることで、円滑にアクションを実行していけるようにします

下のGIF画像では「おはよう」のメッセージと「こんにちは」の間に「3秒」の待ち処理を行います

パラメーターの選択

待ち秒を指定します

サブフローの実行

 Mainのフロートは別に「サブフロー」を作成することで、フローを部品化し、柔軟で効率的なシナリオ実行を可能にします

サブフローは次のGIFのように追加して作成します

サブフローは、後で「何を別フローにしたか」を思い出しやすいようなフロー名をつけるように心がけましょう

下のGIF画像では、実際に追加したサブフローを実行しています

 Mainのフローで「こんにちは」のメッセージを表示した後、サブフローで「こんばんは」のメッセージを表示しています

パラメーターの選択

サブフローの実行

上の画像の下向きの▼マークをクリックすると、既に追加してあるサブフローを表示できます

表示してあるサブフローの中から実行するものを選択します

ラベル

フローの流れを変えるのにとても便利な機能です

下のGIF画像では、1と2の選択肢があるリストから2を選ぶと、フローの冒頭の「TEST2ラベル」に移動しています

下の画像が上のGIF画像で動いていたシナリオです

2番目の選択ダイアログ・アクションで2を選ぶと”移動先/TEST2に移動する”➡ラベル/TEST2”というようにフローの流れが変わり、再び選択ダイアログ・アクションが起動します

このラベルはエラー処理でも使えるので、覚えておくと便利です

パラメーターの選択

ラベル名

管理しやすい名前を付けましょう!

*英語から設定しはじめ英数字で指定

移動先

移動先のラベルを設定します

選択のパラメーター

ラベルに移動

移動先のラベルを設定します

*うまく設定できない時は、ラベルの位置を一旦変えてみましょう

特定ファイルの待ち処理

こちらは正確にはファイルの処理になります

アクション名:ファイルを待機します

このアクションでは、指定フォルダに特定のファイルが格納(もしくは削除)されるまでフローが停止します

 下のGIF画像では、フローを起動した後にファイルをフォルダに貼り付けると、次のアクションの「メッセージボックスの表示」が起動しています

パラメーターの選択

ファイルの次の状態を待機します

 特定ファイルを指定フォルダに「格納」するのをトリガーにするのか、もしくはフォルダから特定ファイルを「削除」するのをトリガーにするのかを指定します

ファイルパス

トリガーにするファイルを指定します

フローの終了

アクション名:フローの停止

このアクションで都合の良い箇所でフローを終了します

パラメーターの選択

フローの終了

エラーで終了する場合にはエラーメッセージを表示するかを選択できます

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POWER AUTOMATE DESKTOP逆引き辞典~メール~

 Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、メールのアクションを紹介します

   ➡逆引き辞典に戻る

メールの送信(OFFICE365)

アクション名:メールの送信

メールを事前に指定した宛先と内容で送付します

パラメーターの選択

SMTPサーバー

「smtp.office365.com」で設定します

サーバーポート

587で設定するのがおすすめです

SSLを有効にする

オンで設定します

SMTPサーバーには認証が必要

オンで設定します

ユーザー名・パスワード

OFFICE365へのログイン情報を設定します

以降は「全般」以降のパラメーターの設定になります

 上画像の「全般の右横」に黄色く印を付けた箇所をクリックすると下の画像のように画面が開きます

送信元、送信者の表示名

送信元のメールアドレスと表示名を設定します

送信先、CC、BCC

送信先等のメールアドレスを設定します

件名、本文

メールの件名と本文を設定します

メールの送信(GMAIL)

2点以外はOFFICE365と同じ説明になります

SMTPサーバー

「smtp.gmail.com」で設定します

パスワード

 セキュリティの都合上、Googleのアカウントでパスワードを取得する必要があります

送信元のGoogleアカウント管理画面にて「セキュリティ」をクリックします

 すると、下の画像のように「アプリパスワード」が表示されていますので、こちらをクリックします

 次に開いた画面でパスワードを生成するアプリとデバイスを指定して「生成」をクリックするとパスワードが生成されます

下の画面からパスワードをコピーしてください

コピーしたパスワードはこちらに貼り付けてください

ファイルの添付

アクション「メールの送信」のパラメーターの選択画面にて設定できます

 上の画像の黄色く印を付けた箇所をクリックすると、クリック操作で添付ファイルを設定できます

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POWER AUTOMATE DESKTOP逆引き辞典~PDF操作~

Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、PDF操作のアクションを紹介します

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PDFファイルから1ページの抽出

アクション名:新しいPDFファイルへのPDFファイルページの抽出

下のGIF画像では3ページが詰まっているPDFファイルから、2ページ目を抽出しています

*➡参考ページ

パラメーターの選択

PDFファイル

抽出するPDFファイルを設定します

ページ選択

抽出するページを設定します

抽出されたPDFファイルのパス

抽出した後のファイルを出力します

ファイルが存在する場合

3種類の方法を選択できます(1.上書き、2.上書きしない、3.連番を付ける)

サンプル

ファイルなどの設定が必要です

複数ファイルを1ファイルに統合

アクション名:PDFファイルを統合

複数PDFファイルを1PDFファイルに統合します

 このアクションを行う場合には、事前に下の画像のように「フォルダー内のファイルを取得」アクションにて複数ファイル名を取得して変数/Filesに格納しておきます

パラメーターの選択

PDFファイル

PDFファイルを指定した変数を設定します

統合されたPDFのパス

作成したPDFファイル名を設定します

ファイルが存在する場合

既にファイルがある場合には「上書き」「上書きしない」「連番を付ける」を設定できます

サンプル

フォルダなどの設定が必要です

POWER AUTOMATE DESKTOP逆引き辞典~ファイル操作~

 Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、ファイルの操作のアクションを紹介します 

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ファイルのコピー

指定したフォルダにファイルをコピーします

パラメーターの選択

コピーするファイル

ファイルの指定方法は3つの方法から選択できます

①ファイルをクリック操作で指定する方法

②フォルダをクリック操作で指定した後、ファイル名を手動で入力する方法

③変数で指定する方法

宛先フォルダ

フォルダを手動もしくは、クリック操作で指定します

ファイルが存在する場合

コピー先のフォルダに同名のファイルが既に存在する場合は「上書き」と「何もしない」中から処理を選択できます

サンプル

一部修正が必要です

ファイルの移動

ファイルを指定したフォルダに移動します

パラメーターの選択

移動するファイル

移動するファイルを指定します(詳細はファイルをコピーするを参照してください)

宛先フォルダ

移動先のフォルダを指定します

ファイルが存在する場合

「上書き」するか「何もしない」かを選択します

ファイルの削除

指定したファイルを削除します

パラメーターの選択

削除するファイルを設定します

ファイル名の変更_新ファイル名を手動設定

アクション名:ファイルの名前を変更する

パラメーターの選択

名前を変更するファイル

名前を変更するファイルを設定します

名前の変更の方法

「新しい名前を設定する」を設定します

新しいファイル名

拡張子の指定を含まないファイル名を指定します

拡張子を保持する

オンのままをお勧めします

ファイルが存在する場合

「上書き」するか「何もしない」を選択できます

ファイル名の変更_日時の追加

アクション名:ファイルの名前を変更する

パラメーターの選択

1/2

名前を変更するファイル

名前を変更するファイルを設定します(詳細はファイルをコピーを参照)

名前の変更の方法

「日時を追加する」を設定します

2/2

追加する日時

「現在の日時」を設定します

日時を追加する

日時を追加する位置を既存のファイル名の前にするか後にするかを設定します

区切り記号

既存のファイル名と日時との間をつなぐ記号を設定します

日時型式

デフォルトでは次の設定になっています(年月日)

複数ファイルのファイル名に連番を付ける

アクション名:ファイルの名前を変更する

(例:テスト_1.xlsx ➡ 001_テスト_1.xlsx)

 この処理を行う場合には、事前にフォルダ関連のアクションにて複数のファイル名を取得して変数に格納しておく必要があります(フォルダアクション内でファイルの作成日時等でソートして置く必要があります)

パラメーターの選択

上の画像のように、事前にファイル名を取得して変数に格納/保存しておく必要があります

1/3

名前を変更するファイル

ファイル名を格納した変数を設定します

追加する番号

既存のファイル名を活かす場合にはオンにしておきます(オフにした場合は連番以外に付けるファイル名を指定します)

名前の変更の方法

連番にするを設定します

追加する番号

連番を既存のファイル名の前に付けるか、後に付けるかを設定します

2/3

開始番号

ファイル名につける開始番号を設定します

増分

各ファイルに付ける連番の増分を設定します

区切り記号

既存のファイル名と連番との間に付ける記号を設定します

3/3

パティングを使用します

オンにすると連番を指定桁まで0を詰めます

各番号の最小長

0を詰める場合の桁数を設定します

ファイルが存在する場合

ファイルが存在している場合には「上書き」するか「何もしない」を設定できます

サンプル

フォルダやファイル名等の設定を変更する必要があります

ファイルを待機します

詳細はこちらを参照願います

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POWER AUTOMATE DESKTOP逆引き辞典~変数関連~

 Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、変数関連のアクションを紹介します

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変数とは?

変数はRPA全般を動かすのに重要なものです

変数を渡すことで、RPAは人間の指示通りに動いていきます

実は、我々は日常的にも変数を使っています

オフィスで外出する時に、ホワイトボードに行き先を書いたりしたことはありませんか?

 あるいは「外出」という札を作成し、裏に外出先のメモを挟んでおくなどの方法を取ったことがある人もいらっしゃると思います

他の人はホワイトボードや札の裏のメモを見れば、日々変わる「あなたの外出先」は分かります

これが変数です

通常のエクセルでも同じような処理は行えます

上のGIF画像では「=挨拶」と設定したセルの表示が、一つ上のB2のセルの表示あわせて変わっています

これは「挨拶」という名前を設定し、名前の中味をB2にしています

名前は挨拶で固定されますが、中身はB2セルの値が変わればそのまま変更されていきます

このエクセルでの「名前」の機能がRPAでは変数という扱いになります

Power Automate Desktop(以降PAD)はこの変数の使い方に他のRPAにはない特徴があり、とにかく扱いやすいです

この点は実際に動かしてみて体感して頂きたいと思います

PADでの変数の使い方

詳細は後述しますが、PADでの使い方を大まかに解説します

%記号について

PADでは設定した変数と文字列を区別するために「%」で区分します

例えば、下のGIFでは変数「Hello」に「おはよう」を旦設定しています

変数「Hello」は%で囲まれていることに注目してください

ここからメッセージの表示内容を「%Hello%」ではなく「Hello」にしてみます

すると、変数の中味ではなく「Hello」という文字列が表示されてしまいます

ですので、%の記号を使ってうまく変数を扱っていきましょう

変数の一覧

 PADではアクション内で変数を選択する場合には、{X}のマークをクリックすることで既に設定されている変数の一覧が表示されます

この一覧から変数が選択できます

変数・自動設定

PADではアクションを設定すると、他のRPAと違い、基本的には変数が自動設定されます

アクションの設定

変数の設定

設定

変数の名前を設定します(基本的には自動設定されますので、必要に応じて修正が必要です)

宛先

変数の中味を設定します

変数を大きくする・小さくする

設定した変数を増加、もしくは減らすアクションです

下のGIF画像では変数の中味を10に設定した後、変数に10を足し、その後に10を減らしています

パラメーターの選択

変数名

こちらに値を増減する変数を設定します

大きくする数値(小さくする数値)

変数を増減する値を設定します

サンプル

テーブルのリスト化

アクション名:データテーブル列をリストに取得

下のGIF画像では、エクセルからテーブルデータを取得後、このアクションで「2列目」(アクション内では0の次の1)を取得してメッセージボックスで表示しています

パラメーターの選択

データテーブル

取得するテーブル名を設定します。上のGIF画像の例で言えば、エクセルで読み込んだ変数:ExcelDataを設定しています

列名またはインデックス

テーブルの列名/見出し、もしくは列位置(0から始まる)を設定します

サンプル

エクセルファイルは変更が必要です

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POWER AUTOMATE DESKTOP逆引き辞典~WEBサイトの操作~

Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、WEB操作のアクションを紹介します

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 ➡WEB操作虎の巻

WEBサイトを開く・アクセスする

アクション名

新しいInternet Explorerを起動します、新しいChromeを起動する、新しいMicrosoft Edgeを起動する

*Internet Explorer以外の場合は拡張機能を追加する必要があります(ツール➡ブラウザ拡張機能)

下のGIF画像では、ChromeでYahooのサイトを新規に開いています

パラメーターの選択

起動モード

「新しいインスタンスを起動する」を指定すると、初期URLで指定したWEBサイトを新たに開きます

「実行中のインスタンスに接続する」を指定すると、既に開いているWEBサイトのURLに接続します

初期URL

新規に開く、もしくは既に開いているWEBサイトのURLを設定します

 起動モードを「実行中のインスタンスに接続する」を指定して、既に開いているWEBサイトのURLに接続する場合には「Chromeタブに接続する」を「URLを使用」に修正します

ウィンドウの状態

WEBサイトを開く大きさを設定します

詳細➡ページが読み込まれるまで待機します

WEBサイトが開くまでに待ち時間が発生しますので、待機するかどうかを設定します

ポップアップダイアログが表示された場合

WEBサイトを開く時に「ウォーニング」などのダイアログボックスが表示された時*に行う処理を設定します

*「何もしない」「それを閉じる」「ボタンを押す」

サンプル

アイコン

WEBサイトを開く 0.20 KB 7 downloads

...

開いたWebサイトを閉じる

アクション名:Webブラウザーを閉じる

このアクションでは、Webサイトを閉じます

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションで開いた際に設定された変数名が自動設定されます

テキストの入力

アクション名:WEBページ内のテキストフィールドに入力する

*このアクションは下のGIF画像にて印を付けた箇所をクリックすると表示されます

このアクションでは、WEBサイトのテキストボックスにテキストを入力します

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的にはWEBサイトを開いた時に自動設定された変数が自動設定されます

UI要素

テキストを入力するテキストボックス/UI要素を設定します

下の画像の赤く印をつけた箇所をクリックすると「UI要素の追加」ボタンが表示されます

UI要素の追加ボタンを押すと、カーソルでテキストを入力するテキストボックスを指定できるようになります

上のGIF画像のように入力する箇所にしばらくカーソルを置くと、カーソルを置いた箇所が赤く囲まれます

その後、Ctrlキーを押しながら左クリックすると、次の画像のようにUI要素が追加されます

追加するUI要素を確認したら完了ボタンを押します

追加するUI要素はHTMLコード、もしくは画像で確認できます

テキスト

テキストボックスに入力する内容を「文字列」もしくは「変数」で設定します

サンプル

サンプルを使う場合、アクションの一部に修正が必要なケースがあります

アイコン

テキストの入力 0.50 KB 2 downloads

...

ボタンを押す

アクション名:Webページのボタンを押します

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的にはWEBサイトを開いた時に設定された変数が自動設定されます

UI要素

テキストの入力を参照願います

サンプル

サンプルを使う場合、アクションの一部に修正が必要なケースがあります

アイコン

ボタンを押す 0.66 KB 7 downloads

...

ダウンロードリンクのクリック

アクション名:Webページのダウンロードリンクをクリックします

このアクションではダウンロード用リンクをクリックした後、指定フォルダへファイルをダウンロードします

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

UI要素

「ボタンを押す」と同様の操作で設定します

保存先フォルダー

ダウンロードするファイルの保存先を設定します

サンプル

一部修正が必要です(UI要素の設定、保存先の設定等)

マウスでホバー

アクション名:Webページの要素にマウスをホバーします

クリックをしないまでも、Webサイトの指定した箇所にマウスを合わせる操作を行います

下のGIF画像では、Webサイトを開いた後に「ホーム」をホバーしています(結果、ホームの箇所が一瞬黄色くなります)

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

UI要素

「ボタンを押す」と同様の操作で設定します

サンプル

一部、修正が必要です(UI要素等)

アイコン

マウスでホバー 0.35 KB 5 downloads

...

テキスト抽出

アクション名:Webページからテキストを抽出する

このアクションではWebサイトの指定個所からテキストを抽出します

 下のGIF画像では、黄色の印の箇所からテキストを抽出して変数に格納した後、メッセージボックスに変数を表示しています

 このアクションの場合は、パラメーターの選択を行う前に、テキストを抽出する箇所を指定する必要がありますので、アクションを開いたら、該当のWebサイトも開きます

Webサイトを開くと、上の画像も開きますが何も選択されていません

Webサイト上では、まずは該当箇所上で右クリックをしてください

 その後は「要素の値を抽出」➡「テキスト」と順にカーソルを移動させて、「テキスト」の上で左クリックすることで確定処理を行ってください

すると、Webサイトを開くと同時に開いた画面にテキストが入力されています

 なお、この「Webページからテキストを抽出する」アクションを選択する際には、下のGIF画像のように隠れているアクションを表示する必要があります

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

データ保存モード

通常は「変数」で設定します

「Excelスプレッドシート」を選択することもできます(エクセルデータが変数に格納される)

その際は、後は、通常のエクセル処理と同様の処理になります

サンプル

アイコン

テキスト抽出 0.68 KB 3 downloads

...

リンクのクリック

アクション名:Webページのリンクをクリックします

下のGIF画像のようにWebサイト内のリンクをクリックします

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

UI要素

「ボタンを押す」と同様の操作で設定します

詳細>>ページが読み込まれるまで待機します

*詳細以降はクリックしないと表示されません

上のGIF画像のように新しいページが読み込まれるまで待機します

詳細>>ポップアップダイアログが表示された場合

リンクをクリックした際に「処理を進めますか?」などのポップアップが表示される時があります

その際の処理を選択します

チェックボックスのオン・オフ

アクション名:Webページのチェックボックスの状態を設定します

下のGIF画像ではチェックボックスが「オン」の状態をオフに変更しています

なお、このアクションを選択する際には、下のGIF画像のように隠れているアクションを表示する必要があります

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

UI要素

「ボタンを押す」と同様の操作で設定します

チェックボックスの状態

オンとオフの両方が設定できます

*オンの場合はオフの状態をオンに、オフの場合はオンの状態をオフにします

サンプル

ドロップダウンリストから選択

アクション名:Webページでドロップダウンリストの値を設定します

下のGIF画像では、このアクションを使用してドロップダウンリストの上から4番目を選択しています

なお、このアクションは名前でも選択が可能です

パラメーターの選択

このアクションは普段、隠れてしまっているので下のGIF画像のように表示させください

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 362c084cc61644973b4df164904887d5.gif

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

UI要素

「ボタンを押す」と同様の操作で設定します

操作

「インデックス(順番)を使う方法」と「リスト名を使用する方法」から選択します

Webページの詳細情報を取得

アクション名:Webページ上の詳細を取得します

下のGIF画像ではYahoo内のページを切り替えながら、このアクションで「ページタイトル」を取得し、メッセージボックスで取得した「ページタイトル」を表示しています

このアクションでは「ページタイトル」の他にも様々な情報を指定して取得できます

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

取得

Webページのタイトル他に様々な情報を指定できます

テキスト他UI要素の情報取得

下のGIF画像では、このアクションにより各ページ内の各UI要素のテキストを取得し、メッセージボックスで表示しています

このアクションでは、テキストの他にも様々な情報を取得できます

パラメーターの選択

Webブラウザーインスタンス

基本的には前アクションにてWebブラウザーインスタンスを起動した際の変数名が設定されます

UI要素

「ボタンを押す」と同様の操作で設定します

詳細>属性名

テキストを取得する時には「Own Text」で指定します

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Power Automate Desktop逆引き辞典~フォルダ関連~

Microsoft社の無料RPA・Power Automate Desktopのアクションの中から、フォルダ関連のアクションを紹介します 

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新たなフォルダの作成

アクション名称:フォルダーの作成

パラメーターの選択

新しいフォルダーを次の場所に作成

作成するフォルダの場所を設定します

新しいフォルダー名

作成するフォルダ名を設定します

フォルダ内の全てのファイル名を取得

アクション名称:フォルダー内のファイルを取得

パラメーターの選択

フォルダー

ファイル名を取得するフォルダを設定します

ファイルフィルター

*を活用して取得するファイルを絞り込むことができます

*例:*.xlsxとすればエクセルファイルだけを取得できます

サブフォルダーを含める

サブフォルダにあるファイルも取得します

詳細

取得するファイルの優先順位(順番)を設定します

特定フォルダーが存在する場合の条件分岐処理

アクション名:フォルダーが存在する場合

このアクションでは、特定のフォルダが存在する場合には条件分岐処理を行います

下のGIF画像では、アクション内で指定したフォルダーが実際に存在する場合にはメッセージを表示しています

パラメーターの選択

このアクションを選択した場合には「End」アクションとセットになります

Endとの間に、特定フォルダーが存在する場合の処理を指定します

フォルダーが次の場合

存在する場合としない場合を選択して設定できます

フォルダーパス

特定フォルダを指定します

フォルダーの中味の移動

アクション名:フォルダーの移動

次の画像のようなフォルダーがあったとします

このアクションでは、この移動元のフォルダを「丸ごと」移動先に指定したフォルダの直下に移動させることができます

パラメーターの選択

移動するフォルダー

移動元のフォルダーを設定します

宛先フォルダー

移動先のフォルダーを設定します

サブフォルダーのフォルダ名取得

アクション名:フォルダー内のサブフォルダーを取得

パラメーターの選択

フォルダー

サブフォルダー名を取得するフォルダーを設定します

フォルダーフィルター

アスタリスク等を使用して取得するサブフォルダー名にフィルターをかけます

サブフォルダーを含める

更にサブフォルダーの下の階層にサブフォルダーがあればフォルダ名を取得できるようにします

詳細

フォルダ名を取得する並びを指定できます

フォルダー内の中味削除

アクション名:フォルダーを空にする

パラメーターの選択

空にするフォルダー

中味を削除するフォルダーを設定します

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