エクセルのリスト機能はとても便利です
私も重宝しています
ただ、リストデータが一定数を超えるととても探しづらくなります・・・
とにかく、カーソルを下へ下へと旅が続きます
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/1-2.jpg)
ところが、
エクセルの新機能を使えば、検索を行いながらリスト選択ができるのです
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/GIF4.gif.gif)
上のGIFでは、まずリストの中に”鈴木”と入力します
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その後に、▽を押すとリストデータ内で”鈴木”を持つデータが表示されます
このリストを作成するのにVBAは使用しません
エクセル新機能と言える2つの関数を使用します
普通、関数と言えば値が1つ返ってくるのが常識でした
今回の検索付きリストで使用するSEARCH関数とFILTER関数はこの常識を覆すものです
例えば、下の画像で言えば、C3セルにSEARCH関数を入力すると「鈴木」を含む位置が複数出力されます
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/2-3.jpg)
今回のリスト作成を通じて、ぜひ、これらの新機能も有効活用できるようになりましょう!
では次回、詳細を解説していきます
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