ピボットテーブルは数字の集計には欠かせない存在です
簡単な操作で、様々な切り口で数字を集計できます
でも、ピボットテーブルをそのまま資料にはできないと思っている方も多くいらっしゃると思います
なぜなら、以下の画像のように不要な表示がついてしまい、しかも表示を自由に変更できないからです
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/48.jpg)
特に、合計・・・ってつくのが見栄えが悪いので、ピボットテーブルでせっかく作った表を手動で移し替えたりしたりしていると思います
ところが、ピボットテーブルの機能を使いこなせばここまで体裁が変わります
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/49.jpg)
今回は、一つだけ、ピボットテーブルをそのまま資料として活用するための裏技を紹介します
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例えば、上の事例で言えば、”合計/売上金額”という文字の”合計”部分を変えようとすると、こんなメッセージが出てエラーになってしまいます
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/50.jpg)
こんな時は、”空白”を売上金額の文字の後に入れましょう!
![](https://analytic-vba.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/51.jpg)
実はそれだけで、自由自在にピボットテーブルの表示を変えれるんです
<まとめ>
いかがでしたか?ピボットテーブルはきちんと使い方を知っていれば、そのまま体裁のよい表になるんです
ピボットテーブルを集計するだけでなく、そのまま資料として使えればとても合理的ですよね!!
もっと、裏技の詳細を知りたい方はこちらから参照できます
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