新たなに加わった新型関数は使い勝手がとてもいいです
ピボットテーブルの集計データを無理に使い回さなくても、集計が簡単に行えます
1つのセルに関数を入れたら、値があふれでるスピル体験をしていない人はぜひ早めに体験してみましょう!
これまで五月雨式に記事を書きましたが、以下にまとめて紹介します
1.FILETER関数⇒特定の条件のデータを抽出する関数
1セルに1FILTER関数を入力すれば、それだけで複数のデータを抽出してくれます
FILTER関数を使用して、検索付き機能付きののリストを作成します
テーブル機能と連携して効率よくデータを抽出する方法を紹介しています
2.XLOOKUP関数⇒VLOOKUP関数の進化型関数
エクセル分析を行う人で、2軸でのランク付けを楽に行いたい人におすすめです
以下のGIFでは、ⅰ売上とⅱ前期比の2つの軸でランク付けを、自動で行っています
XLOOKUP関数をアニメ付きのエクセルを使用し、XLOOKUP関数が集計されるまでの複数の動きを体感できるようにします
3.SORT関数⇒データを並べ替えて出力する関数です
①SORT関数によるエクセルデータの並び替え~列の並び替えも可
エクセルではこれまで、列方向のフィルターや並び替えが弱い傾向はありました
列フィルターを「列の非表示」を通じて実現する方法はこれまでもありましたが、列方向の並び替え機能はあまり使い勝手はよくありませんでした
今回紹介するSORT関数は、そんなこれまでのエクセルの弱点を補ってくれる関数です
4.UNIQUE関数⇒重複を排除してリスト化する関数
UNIQUE関数を使用してリストを簡単に作成する裏技も紹介します
今回は以上です
ではスピル体験をぜひ楽しんでください!
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