【問題】
昨日の続きです。IF関数とIFERROR関数を組み合わせて次の条件で注文を3つに分類してください
1.会員住所=東京 且つ 注文商品=日本酒
2.会員住所=神奈川 且つ 注文商品=ウィスキー
3.その他、上記以外
【回答】
複合キーを作るところまでは前回と一緒です
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そこからVLOOKUP関数の参照用に複合キーを検索値とした番号(1,2)の対応表を作成します
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、表にない複合キーの時にはエラーになってしまいます。
そこで”エラー”が出る点をうまく利用します
IFERROR関数ならば=IFERROR(関数、左記関数がエラーの場合の値)と指定できるので、エラーの場合は”3”と出力するようにします
IFERROR関数はとても便利なので有効活用しましょう!
ダウンロードファイル#4-1
1 ファイル 14.56 KB
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