パワークエリエディターで行コピーを行う方法
今回は、通常は行列単位で一括処理を行うパワークエリで「行コピー」を行う方法を解説します 行コピーを行うのに「M言語」が出てきますが、M言語の概念に触れるのにいい題材だと思います ところで、 空のクエリで波括弧:{}を使用…
今回は、通常は行列単位で一括処理を行うパワークエリで「行コピー」を行う方法を解説します 行コピーを行うのに「M言語」が出てきますが、M言語の概念に触れるのにいい題材だと思います ところで、 空のクエリで波括弧:{}を使用…
Power Queryの便利な点の一つは、「適用したステップ欄」に操作履歴が自動記録される点です ただ、後々のクエリの操作性を考えると「ステップ数」は少ない方がいいですよね? 今回は「ステップ数」を減らす工夫を3つ紹…
Power Queryというと、エクセルシート上に入力してあるデータをPower Queryエディタ(以降、エディタ)に読込んで使用するイメージが強いと思います 実は、エディタ上でデータ入力を行うこともできます 今回は…
大量のデータを扱っていると、2つの表を比べて「一体、どこの行が変わったのか?」を調べる時がたまにありますよね? 1万行を超すデータだと、関数を使ってもとても面倒な作業です 実はPower Queryの「クエリのマージ」に…
これまで何度か縦横並びを縦縦並びに変える「ピボット解除」については解説を行ってきました 今回は、逆に縦縦並びのデータを「縦横」並びに変える「列のピボット」について解説します 今回解説する「列のピボット」は、「集計」…
パワークエリのピボット解除は便利ですよね。一括で縦横並びを縦縦並びに変えられます。ところが、元データに空欄が混じると2つ問題が出てきます。1つ目は空欄を含むデータが非表示になることです。 こちらは「値置換」で対応でき…
Power Queryには旧エクセルの「104万行」の壁がありません。ですから大量のデータも手軽に扱えるのが魅力です。ところが、Power Queryエディタ(以降、エディタ)では、旧エクセルのように、ショートカットキ…
Power Queryでは過去の記事で紹介したように、簡単にグループ化して数字を集計することができます。但し、グループ化した際には、元データの1部の列は非表示になります。 実は、グループ化には「すべての行」というオプ…
クエリを右クリックしたときに出てくる「複製」と「参照」そして「コピー」、この3つは何が違うのか?と不思議に思ったことはありませんか? このブログでは、中級編/クエリのマージの解説の中で「参照」の方は登場しました では、…
通常、エクセルファイルを使用する時にはショートカットキーを使用して操作の高速化を図ります。実は、Power QueryにもPower Queryエディタ独自のショートカットキーがあります。ショートカットキーを有効活…
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