カテゴリー別アーカイブ: コラム

Power Queryって何??~日付を月や四半期単位に変換~

こんにちは、Excellent仕事術のガッツ鶴岡(@atsushi1039)です

 Power Queryを知らない時には、様々な日付関数を使用して日付の変換を行っていました

例:「2021/01/27」⇒Year関数⇒「2021」⇒Month関数⇒「1」

 Power Queryエディタでは、直感的なクリック操作でこれらの処理は一括で行えるので覚えておくととても便利です!

更に、Power Queryエディタでは「四半期単位」に変換できる点にも注目です!

使う画面は変換タブの「日付と時刻の列」になります      

目次

1.年への変換

2.月への変換

3.四半期

1.年への変換

日付の「年」への変換(例:2019/09/01⇒「2019」)は次の画像の「年」をクリックすれば行えます

次にGIF画像のように列ごと一括で変換されます

続きを読む Power Queryって何??~日付を月や四半期単位に変換~

Power Queryって何??~読込んだデータに行番号追加~

こんにちは、Excellent仕事術のガッツ鶴岡(@atsushi1039)です

Power Queryには、意外な便利機能が盛りだくさんあります

 今回、紹介する内容はあまり時短にはつながりませんが、Power Queryの奥深さを知って頂く意味でも、ぜひ紹介したいと思います

 Power Queryというと、どうしてもPower Queryエディタ(以降エディタ)での操作に注目が集まりますます

 今回の内容は、エディタからエクセルシートに読込んだ後の内容になりますが、かなり意外な内容です

下の画像のような、クエリから読込んだデータテーブルがあったとします

こちらに行番号を、エディタを使わずに挿入します

必要な処理はクリックだけです

 データテーブルにカーソルを置いて、データタブのプロパティをクリックします

次に開いた画面で、下の画像の「行番号を含む」をクリックします

次にデータテーブル上で右クリックします

すると、「更新」がクリックできるようになります

 「更新」をクリックすると、上のGIF画像のように0から始まる「行番号」が挿入されます

エディタで行番号を挿入するメニューについては、以前も解説しました

エディタでは「1」から始まる番号も指定できました

今回紹介した内容はあくまで「0」から始まる番号なので、その点は残念です

今回は以上です

Power Queryの便利さや奥深さを、今回の記事で感じて頂けたら幸いです

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文字列を記号毎に分割し、行方向に展開する方法

こんにちは、Excellent仕事術のガッツ鶴岡(@atsushi1039)です

 以前、Power Query中級編にて記号の出現ごとに列分割する機能について解説しました

 この時には、記号毎に列分割した後に、ピボット解除により縦横の並びを縦縦方向へに並び替えました

 実は、Power Queryには記号毎に行方向に分割する機能もありますので、今回は前回の補足として記事を書きます

まずは、前回の具体的な内容について、振り返りたいと思います

前回は、次の画像のような表を解説に使用しました

 この上の表を「1.担当企業の列をコンマで列分割」⇒「2.ピボット解除」⇒「3.NOをつける」の3つの変換処理により、下の画像のようにしました

 では、 「1.担当企業の列をコンマで列分割」 を行分割で行う方法をPower Queryエディタ画面を開いたところから解説します

まずは、下の画像の「区切り記号による分割」をクリックします

次の画面で以下の2つを指定します

ここまでは、前回と一緒です

実は、「区切り記号の出現ごと」の下に詳細設定オプションというのがあるので、こちらをクリックします

すると、分割の方向が「行」でも選べるようになっています

こちらを指定して、画面右下のOKボタンをクリックします

すると、上のGIF画像のように行で分割されます

この機能は、データ整理(データクリーニング)でかなり活用できる内容です

覚えておいて絶対に損はないはずです

では今回は以上です

最後まで記事を読んで下さりありがとうございました

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Power Queryって何~既存クエリのステップを一括で削除する方法

こんにちは、Excellent仕事術のガッツ鶴岡(@atsushi1039)です

今回は、既に作成したクエリをステップ毎に分割する方法を解説します

 例えば、以下のように5つのステップ(最初のソース以外)があるクエリがあったとします

最後のステップで右クリックします

こちらで、「前のステップの抽出」をクリックします

すると次の画面になるので、新たなクエリ名を入力してOKボタンを押します

すると元のクエリは次の様になります

右クリックしたステップが残っています

一方、新しいクエリは次のようになります

右クリックしたステップより前のステップが残っています

では、新たに作成したクエリにて、途中のステップで「前のステップの抽出」を同じように行ったらどうなるでしょう?

更に新しく作成したクエリでは、上の画像の黄色の箇所の1つ前「変更された型」のみが抽出されています

今回は以上です

いつもご愛読頂きまことにありがとうございます

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Power Queryって何?12~重複のないリストを一瞬で作成

こんにちは、Excellent仕事術ガッツ鶴岡です

 ドロップダウンリストはガッツに頼らず、エクセルの入力作業を効率化するのに欠かせないものです

 ところが、ドロップダウンリストの元になる「重複のないリストデータ」を作成すること自体が、実は結構な手間だったりします

 Power Queryでは、この重複の無いリストデータの作成を直感的なクリック操作により作成することができます

 しかも、並べ替えなども行い易い画面構成になっています

 では、ポイントを絞りながらリストデータ作成の解説を行って行きます

1.元データをPower Queryエディターで読み込む

では、まず元データをテーブル化してPower Queryエディターを開きます

テーブル化

2.変換タブの「リストに変換」をクリック

Power Queryエディターが開いたら、変換タブに移動しましょう

すると、「リストに変換」というボタンが見つかるはずです

リストかする列をカーソルで指定したら、この「リストに変換」ボタンをクリックします

リストに変換

すると、次の画像のように選択した1列だけが残っています

3.リストデータのチェック及び再変換

ここから、過去の記事で紹介した「個別の値のカウント」処理を行い、リストに重複がないかどうかを確認します

ちなみに「リストに変換」処理を行うと上の画像のようにもう一つの「変換タブ」へ自動的に移動しています

出力された結果を見ると「12」です

では、画面右の「適用したステップ」にて「計算された個別カウント」を削除して1つ前の状態に戻りましょう!

既に「重複の排除が済んでいたかどうか?」のチェックを行いしましょう!

この解説で使用しているデータだと20行あるので、重複排除は行われていません

ですので、下の画像の「重複の削除」ボタンで重複を消します

重複の削除を行うと、次のGIF画像のように「いくつの行を削除したか?」については出力されないので、この点は注意が必要です

すると12行になりました

後は、昇順もしくは降順で並び替えを行いましょう!

<まとめ>

 今回紹介した、Power Queryエディターのリスト化専用の変換タブは、ユーザーのニーズに合わせてよく作成されていると思います

 このリスト化に必要な次の3つの処理を、うまく組み合わせて処理が進められるようになっています

・重複削除の有無

・重複削除

・並び替え

 ぜひ、ドロップダウンリストを作成する時には、この「リストに変換機能」をうまく活用して省力化につなげて頂けると嬉しいです

長文に最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました

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Power Queryって何??11~ユニークな数の集計~

今回は、Power Queryならではの集計処理について1点だけ紹介します

ある列に存在する文字列、もしくは値のユニークな数を集計するのは面倒ですよね

上の画像内の「商品コード」を例に取れば

「商品コードが10001、10002・・・10006は4つあるので1個にカウントして、全部で6個あります」

と目で数える人はさすがにいないとは思いますが、関数を使ったとしても、複数回の処理ステップが必要ですよね

ところが、Power Queryでは直観的にクリック操作していけば、このユニークな数を集計できます

解説には上の図にある表を使用します

目次

1.Power Queryエディターを起動

2.「統計」タブの「個別の値のカウント」をクリック

1.Power Queryエディターを起動

2.「統計」タブの「個別の値のカウント」をクリック

①変換タブに移動

Power Queryエディターが起動したら、変換タブに移動します

続きを読む Power Queryって何??11~ユニークな数の集計~

Power Queryって何?~ピボット解除(縦横並び替え)と入れ替えの違い~

Power Queryの魅力の一つに、 行列の縦横の並び替えを自動で変更できること
ピボット解除) が挙げられます

 業務でデータ成型(データクレンジング)を行う人は絶対に覚えておくべき技術です

もし、手動で縦横の並びを変えるとなると、相当な手間です

ここで疑問を持つ人がいるかもしれません

「縦横の並び替え(ピボット解除)」と「行列の入れ替え」はどう違うのか?

この2つは似て異なるものです

この2つの処理が、具体的にどう違うのかを明確に理解した上で、ピボット解除を使いこなせるようになると、Power Queryをより実践的に使えるようになります

2つの処理の違いを実際の例で確かめてみましょう!

とちらもこの表からスタートします

1.ピボット解除

①テーブルまたは範囲からデータ取得

上の表をまず、「テーブルまたは範囲から」を指定し、エディター画面に呼び出します

②ピボット解除

エディター画面で一番左の列にカーソルを置き、右クリックします

すると、「その他の列のピボット解除」が選択できるようになっています

こちらをクリックしましょう!

こちらをクリックすると、一番左の列を軸にして、他の列を回転させるということになります

2.行列入れ替え

今度は、「行列の入れ替え」を行ってみましょう

明らかに、1.のピボット解除とは結果が違っていますよね

では、1.ピボット解除と2.行列の入れ替えをエクセルシート上に読込んで比較してみましょう

ピボット解除は元のデータを縦(ABC)横(123)並びから、縦(AAA)縦(123)の並びに変えています

一方、行列入れ替えは 元のデータを縦(ABC)横(123) 並びから、横(ABC)縦(123)⇒横にずれて縦(456)の並びに変えています

ピボット解除と行列の入れ替え、似ているようで異なるものです

2つの処理から出たデータを並べると、違いが明確になったと思います

今回は以上です

最後まで記事を読んで下さり、誠にありがとうございます

Power Query講座も連載していますので、こちらも参考になれば幸いです

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Power Queryって何??9~Webページからデータ取得~

 今回は、Power Queryを使用してWebスクレイピングを行う方法について解説します。この方法を習得すれば、Webページの内容をエクセルシートに転記する手間が省けるようになります!

以前、Power Queryはスマホと同じだという記事を書きました

スマホではネットで好きなレストランを検索、つまり、レストランの情報を取得し、そしてスマホからそのまま予約の電話をすることができます

 Power Queryも様々な箇所からデータを取得して、そのまま取得したデータを活用できます

実は、Power QueryではWebページの内容も取得できてしまうんです!

Webページに接続して、直接データを取得出来たら、次のようなWebページにある情報をエクセルシートに転記するような作業を削減できます!

・他社のIR情報の取得

・株価の取得

・その他のニュース記事

今回はある会社のIRページからPower Queryを使い、月次の数字を エクセルシート上に直接読み込んでみましょう!

Power Queryでは取得したいWebページのURLを入力しさえすれば、Webページのデータが取得できてしまいます

皆さんも馴染みのあるHPで試してみてください

今回の解説には、次ページを使用します

Webデータ/サンプル

解説に使うページを確認したところで、詳細な解説をはじめます

では、まず最初にエクセル画面の以下の箇所をクリックします

取得画面

すると、HPのURLを入力できるようになります

URL指定

上の画面でOKボタンを押すと、ナビゲーター画面が立ち上がります

ナビゲーター画面

ナビゲーター画面に「10月月次データ」というテキストが表示されるので、そのテキストをクリックするとHP上の表が画面上に再現されます

HPから表を読み込めそうなことが確認できたので、このまま処理をすすめます

画面下で読みこみ先ボタンをクリックします

データのインポート画面が開くので、2か所指定します

・どのように表示するか⇒テーブル

・データを返す先⇒新規ワークシート

OKボタンを押し、実際に読み込まれたデータはこんな状態でした

見出しが2行だったのが1行になってしまっています

Power Queryでは必ずしも完璧に読み込めるということではなさそうです

ですが、一から手でHPから転記するよりは断然早いですよね!

Power Queryを覚える価値はありそうです!

今回はPower Queryを使用してHPのデータをエクセルシートに読込ましたが、前回はPDFファイルからも読み込んでいます

ぜひそちらも参照してみてください

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Power Queryって何8???~PDFファイルをエクセルに変換~

こんにちは、Excellent仕事術ガッツ鶴岡です

この記事は、Power Queryというエクセルのスゴイ新機能をまだ知らない人向けに書いている記事です

「エクセルで大量のデータを扱っているけど、何とか作業を効率化したい」

「エクセルをぜひ得意分野にしたい」

という方はぜひページの最後までお付き合いください

ところで、読者の皆さんは、スマホを初めて操作した時にどんな印象をもちましたでしょうか?

「ネットでレストランを見つけてそのまま予約電話ができる!!」

「直観的で操作が分かり易い」

筆者はPower Queryを登場した時には同じぐらい、いや、それ以上の衝撃を受けました

今回は筆者が衝撃を受けたPower Queryの機能の一つ、PDFファイル内のデータをエクセルファイルにダウンロードする方法を、簡単に紹介していきたいと思います

ちなみに今回、紹介する内容は、今までPower Queryを使ったことが無い人でも取り組める内容になっています

本題に入る前に、サンプルで使用するPDFの中味について紹介させてください

サンプルのPDFファイルは2ページに分かれており、以下のように2ページ内に3つの表があります

・1ページ目⇒2つの表データ

・2ページ目⇒1つの表データ

今回の解説では、PDFファイルのデータをまるごとエクセルシートにダウンロード(読込)するのではなく、ファイル内の3つの表をそれぞれ3つのエクセルシートにダウンロードします!

それでは、本格的な操作について解説を始めます

解説に使用するPDFファイルはぜひ、事前にダウンロードしておいてください

目次

1.PDFファイルを指定

2.読込む対象データを指定

3.ダウンロード

4.「PDFから」のボタンが無い場合

<まとめ>

1.PDFファイルを指定

データタブの「データ取得」から「ファイルから」⇒「PDFから」を指定します

次にファイル自体を指定します

取得するファイルを指定すると、2.で解説する「ナビゲーター画面」が開きます

(注)もし、「PDFから」のボタンが無い場合

        ➡4.「PDFから」のボタンが無い場合

2.読込む対象データを指定

PDFのデータをPower Queryで取得する場合には、2つの方法を選択できます

・PDFのページ全部を取得する

・ページ内のテーブルデータ(表データ)を取得する

上の2つの方法の選択は、取得するファイルを指定した後に開く、この「ナビゲーター画面」で行います

ナビゲーター画面では、ページ単位やテーブルデータ単位にて、取得するものを取捨選択することもできます

ナビゲーター画面では、左側にリストで表示される各Table(テーブルデータ)、もしくは各ページの内容を、下のGIFのように確認することができます

実際に取得する内容を決めたら、ナビゲーター画面の左上「複数のアイテムの選択」にチェックを入れた上で、取得対象にもチェックを入れます

今回の解説では、下の画像のように3つのTable(表データ)にチェックを入れます

3.ダウンロード

取得対象データをナビゲーター画面で3つ指定しましたので、今度はダウンロード先を指定します

ナビゲーター画面下の「読み込みボタン」の横にある▼ボタンをクリックし、クリック後に表示された「読み込み先」のテキストをクリックします

「読み込み先」のテキストをクリックした後は実際の読込先、つまりダウンロード先を指定する画面が開きます

この解説では、読込先を指定する画面にて「テーブル」「新規ワークシート」の2つを指定します

この読込先の指定については、詳細な内容を解説した記事がありますので、そちらを参照してください

読込先として既存シートに読込を行ったり、ピボットテーブルで出力することも可能です

ここまで行えば、PDF内にあった3つの表データが下のGIFのように、3つのエクセルシートに分かれてダウンロードされています

ちなみに画面右に「クエリ」というものが3つできていますが、これはスマホ内のブックマークのようなものだと思ってください

4.「PDFから」のボタンが無い場合

バージョンによっては「PDFから」のボタンが出てきません

続きを読む Power Queryって何8???~PDFファイルをエクセルに変換~

Power Queryって何???~Accessとエクセルの連携~

以前、Power Queryとは何か?について、スマホを例にして解説をしました

ガラケーではネットにある電話番号のデータを、キーボードに打ち込んで電話をしていました

一方、スマホではネットで検索した電話番号をそのままダイヤルすることができます

Power Queryも同じです!

エクセルファイル内の各シート、もしくは、他のファイル、フォルダ内のエクセルデータをそのまま活用できます!

今回はエクセルデータでなく、Access内のデータを活用してみましょう!

Accessというデータベースソフトと表計算ソフトのエクセルを直接、連携できれば今よりもデータを有効活用できることは間違いなしです!

1.取得先のAccessファイルを指定

今回は以下のAccessファイルからデータを取り込みます

①データ取得種類の指定

データタブから、データの取得⇒Microsoft Accessデータベースから

の順に指定

➁取込むファイルの指定

2.Access内の取得データを指定

取得するファイルを指定したらナビゲーター画面が立ち上がります

ナビゲーター画面

①取込みデータの指定

今回は複数のテーブル、もしくは選択クエリを取り込む方法で行います

上の画像のように、ナビゲーター画面の左上にある”複数のアイテムの選択”にチェックを入れ、取得するデータの横にチェックを入れます

➁読込先の指定

ナビゲーター画面の右下で”読込み先”をクリックします

読込み先のクリック後にデータのインポート画面が立ち上がります

今回は読込先にテーブルを指定します

すると、新たなシートにAccess内・2つのデータが読み込まれます

ちなみに、右画面にクエリが2つできましたが、これはスマホ内のブックマークと同じようなものです

更新すればAccess内の最新のデータが表示されます

<まとめ>

エクセルはとても便利なのですが、表計算ソフトなので大量のデータを各自で共有しながら作業するのにはあまり向いていません

一方、Accessは大量のデータ管理には向いていますが、不慣れな人が多いうえ、あまり細かい作業は行えません

このPower Queryをうまく使えば、エクセルとAccessのそれぞれの長所をうまくいいとこどりすることができます

ちなみに、Accessのエクスポート機能を使えばエクセルファイルをAccessから出力できますが、Power Queryであれば、前述の通りAccess内の最新データがエクセル内からいつでも取得することができます!

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