よく人間、見た目が重要だといいます
これまで、あらゆる機会で数値関連のプレゼンに関わってきた経験から、数字も見た目が重要だと思っています
それは、例えどんなにいい資料でも、見てもらえないと資料の中の数字は全く意味をなさないからです
人間、誰でも数字を見るのは苦痛なものです
数字を見てもらうには工夫が必要なんです!
今回は、そんな苦い経験をもとにして、数字の大きさに応じ、表示が変わる信号機を作成しました
信号機の作成の仕方自体はとても簡単です
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ポイントは2つだけです
1.IF関数で信号機の色表示を作成する
赤、黄、青、それぞれの色表示用のセルを作成し、値に応じて表示が変わるようにIF関数を仕込んでおきます
2.各セルをテキストボックスで信号機上に表示します
テキストボックスの中に数式を入れても機能しません。数式バーで数式を入れます
ちなみに下のGIFでは、ハイライトする月を選択し、ハイライトされた月の数字に応じて信号機の表示が変わるようになっています
これらのハイライト関連の過去記事は↓です
ぜひご参考にしてください!
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