最新のエクセル技術を紹介した、おすすめ記事を紹介します
1.スピードメーターグラフテンプレート(散布図グラフ使用)
これまでも円グラフとドーナツグラフを組み合わせたスピードメーターグラフは紹介してきました
今回、紹介するのは針部分に散布図グラフを使用した、よりリアルなスピードメーターグラフのテンプレートです⇒記事
2.XLOOKUP関数を組み合わせて集計上手になる
マトリクス表に関する処理は手間がかかるものです
2つの軸に合うもの選択するのに、目で照合したりする必要がありました
例えば、ある部署の売上成績と前期比から、2つの条件に合うランクを選択する場合などです
ところが、XLOOKUP関数を組み合わせれば、2次元のランク付けを自動化できるのです⇒記事
3.Power Queryで複合キーをうまく活用する
集計上手になるコツのひとつが複合キーをうまく使いこなせることです
例えば、条件1と条件2がともにBの場合は〇を出力する、などのケースです
この場合は複合キーをもとにした別表を作成し、VLOOKUP関数で参照して〇を出力します
今回はPower Queryを使用してもっとスマートに行える方法を紹介します⇒記事
<まとめ>
エクセルが誕生して20年、その間にエクセル機能は目覚ましい進歩を遂げました
そのエクセル機能・進化の果実はしっかり活用していきましょう!
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