数字を見せる際、単に見せるだけでは組織の目標達成にはつながりません
夏の25℃と冬の25℃では感じ方が違うように、数字はそれぞれ温度を持っているからです
組織の目標として設定する指標(KPI)の中にはB to Cビジネスにおける顧客の注文単価のように、まさに100円~500円、のような細かい単位での管理が生命線になるビジネスもあります
細かい単位の違いを明確に”温度の違い”として伝えるには様々な工夫が必要です
そんな時に、このスピードメーターグラフはうってつけです。数字の持つ細やかな温度の違いを、臨場感を演出しながら明確に聞き手に伝えることができます。
提供するテンプレートも利用場面に応じてグラフの形なども含め、細かな設定できるようになっています *作成演習はこちらから
スピードメーターグラフ・テンプレート
以下、テンプレートの使い方・概要を3段階で解説します
1.形を決めます
円の度数やパイの数を決めてリンクをクリックすると、該当するシート(度数、パイの数別)に移動します
2.パイの大きさを決める
度数別、パイの数別のシートに移動したら、各パイのサイズを決めます
下の画像の例だと、”120度” で”パイの数が3つ”、のグラフにて
1つ目のパイの大きさは25%(120度*25%=30度)、2つ目は25%、そして3つ目は50%になります
3.初期値と終了値を決める
ちなみに画像のグラフは180度のグラフになります
以上、3つを決めたら後は針を動かす値を入力するだけです!
*詳細はテンプレートの使い方に記載しています!
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