先日、村田諒太チャンプの防衛戦を見ました。
プレッシャーのかかる初防衛戦を見事なKOで飾りました
前途洋々な村田チャンプですが、去年の世界初挑戦した時の判定はひどいものでした
採点表を見て、いかにおかしい採点だったかを分析しようとしたところ、改めてボクシングの採点が分かりにくいということを感じました
ボクシングの採点は10-9、8-10といった形で数字を振り分けるのですが、この振分けの羅列を見てもなかなかピンと来るものがないので、条件付き書式を使い、以下のような形にしました
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条件付き書式のデータバーを活用し、グラフの様な形でラウンド毎の数字の振分けを、1、-1,2、-2という形でデータ化した上で視覚的に分かるようにしています
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ポイントは値がマイナスの時です
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マイナスの時に色を変えておかないと、+との違いが視覚化できません
上記の仕組みはスパークラインの勝敗と同様のものですが、スパークラインよりカスタマイズが効きます
では、ぜひ、データを視覚化するプロセスを楽しんでください
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